10月30日
1年生の子どもたちが4年生に向けて
音読の成果を発表しています。
天までとどけ、一、二、
三。
くじらぐもさん、さようなら
次のグループです
自分たちで考えた演技もついています。
これは、体操の場面ですね。
「くじらぐも」の音読の様子を見たのは
2回目ですが、とっても上手になっていて
びっくりと感心しました。
TEL.0770-52-3232
〒917-0077 福井県小浜市駅前町13-29
10月30日
1年生の子どもたちが4年生に向けて
音読の成果を発表しています。
天までとどけ、一、二、
三。
くじらぐもさん、さようなら
次のグループです
自分たちで考えた演技もついています。
これは、体操の場面ですね。
「くじらぐも」の音読の様子を見たのは
2回目ですが、とっても上手になっていて
びっくりと感心しました。
10月30日
朝読書の時間です。
かがやき学級では
今日の担当の子どもが読み聞かせをしています。
「おおきなかぶ」なので、いつも練習しているので
暗記して読んでいます。
読み終わったら感想を低学年の子も
高学年の子も
全員が感想を言って終わりました。
さて、黒板に貼ってあるのは、
宣伝ポスター。
かがやき学級の「よみきかせレンジャー」たちは
近くの保育園や幼稚園で読み聞かせをします。
園の子どもたちは、きっと楽しんでくれると思いますよ。
10月30日
5年生の鯖街道グループは
校区内にある「鯖街道ミュージアム」へ
鯖街道ミュージアムは、以前はいづみ町商店街内に
ありましたが道路拡張のため移転・新築されました。
令和2年3月8日「鯖の日」にオープンしたそうです。
この階段を通ると
鞍馬に行き着きます。
(交流している鞍馬小学校に教えてあげたいですね。)
そして中に入ると
このように、コンパクトにたくさんの資料が
詰まっています。
よっぱらいサバのキャラクターは、市役所の
職員の方の手作り。
今日は、文化観光課の方にお話をしていただきました。
鯖街道は主に4ルートありました
船で色々なものが運んだり運ばれたりしていました。
例えば昆布は北海道から運ばれてきました。
塩とか鯖は小浜から京都に運んでいました。
京都から小浜に伝わったものもあります。
放生祭や松あげ、地蔵盆もです。
小浜では焼き鯖がよく食べられていますが、
京都では塩漬けが食べられていました。
京は遠ても十八里
70キロで行けるという意味です。
鯖を背負ったり天秤棒で運んだりしました。
男の人は60キロ、女の人は45キロほどのサバを
背負って運んだそうです。
京都と小浜は昔からつながりがあります。
1815年に建てられた護松園には
大事なお客様をおもてなしするための
建物でした。
三丁町もつながりがあります。
京都市と似たような街並み家のつくりになっています。
色々な行事も鯖街道の沿線に伝わっています。
赤のルートが今、鯖街道と言われているルートです。
緑のルートは一番近いけど険しいです。
一昼夜で届けるにはこの道が一番だったのかもしれません。
子どもたちの質問にも丁寧に答えてくださいました。
鯖街道の始まりは何ですか。
奈良時代に伊勢、淡路、小浜が御食国と言われていて、
都に美味しいものを届ける役割となっていた。
それが鯖街道の始まりと言えるでしょう。
鯖街道の名前の由来は。
鯖がたくさん獲れ始めたのは昭和の初めで
その頃から鯖街道と言われていたそうです。など
帰りも鞍馬から入って根来坂へ
学校に戻って、調べてたことをまとめるそうです。
文化観光課の方にはたくさんのことを分かりやすく
丁寧に教えていただきました。
お忙しいところありがとうございました。