10月20日
放課後は
イムソネ先生による
ウェルビーイング研修を
行いました。
イムソネ先生は
朝から来られて
子供達の学習の様子などを
見てくださっていました。
また、4年生とともに給食を
食べてくださいました。
午後には、
研修の打ち合わせなどをして、
この時間を迎えています。
まずは、授業参観の感想をいただきました。
芋掘りで子供達が楽しく協力しながら
芋を掘っていたこと
おもちゃ作り(生活科)で、グループになって
友達と相談しながらおもちゃを作っていたこと
給食で友達のいいところを教えてくれたこと
どの学級もお互いのことを尊重していること
など
「非認知能力が育っていますね。」と
褒めていただきました。
(ありがとうございます。)
AIの得意なことは
文章生成、画像動画音生成、分析 などです。
では、AIの苦手なことは・・・
土地、歴史、伝統、思い出、課程、
愛情や憎悪などの感情 体感覚(なんとなく)、
癒着(人間関係の構築) などです。
AIを使うことによって、発案や作業の時間は
短縮されます。
私たちは、その後のチェックを実行が必要です。
今のAIにはできない人間ならではの4Cは
何でしょう。
創造性、協働、批判的思考、意思疎通 です。
さらに
心理的安全性の高いチームが成果を出しています。
対話をとおして
・肯定的に受け入れ解決的に考える
・お互いを理解してくれる 自分らしくいれる
・みんなが意見を出している
「話しやすい空気感」
・失敗を言える 攻められない
・新しいこと おかしなことも言える
心理的安全性などについて
小浜小学校の学級や学校を見て、考えたたり
話し合ったりしました。
また、学級や学校を木に例えるならば、
どの部分に注目したいか育てたいかなどを
話し合いました。
感謝と承認ということばを再確認しました。
子どもたちにも保護者の皆様にも、地域にも
そして、職員間でも
「感謝と承認」をしっかり心に留め、
実行していきたいと思います。
職員会議後の研修会でしたので、50分間と
短い時間ではありましたが、多くのことを
学ばせていただいた研修でした。
イムソネ先生、丸1日、本当にありがとうございました。