6月13日
いい天気です。
でも、朝から暑く、歩くと汗ばむような朝です。
2年生の教室では、国語の「スイミー」を
学習しています。
2場面の音読のあと、
比喩や倒置法の使い方を学習しました。
・すごいはやさでミサイルみたいに(比喩表現)
・およいだ、くらい海のそこを(倒置法)
「スイミー」には、比喩表現が多く使われています。
使い方や良さも指導しながらを進めています。
授業は後半。一人調べ
2の場面について
スイミーになりきって文章を書いています。
書き終わった子どもから、隣や後の友だちと
伝え合いをします。
スイミーになりきって読んでいます。
・兄妹たちが飲み込まれて悲しい。
・これからどうしよう。
・一人ぼっちで悲しい。
・兄弟たちに会いたいよ。
・ぼくは一人で暗い海を泳ぐのはさびしい。
・兄弟たちが食べられて悲しい。
・幸せに遊んでいたのに、急にマグロが
ミサイルみたいに突っ込んできた。
幸せだったのに2の場面は悲しい場面でしたね。
次の時間は、2の場面の振り返りからします。