9月29日
3、4時間目
5年生の教室では、
ゲストティチャーをお招きし、
「ふるさと小浜の未来について語る(総合)」の
学習を行っています。
今日のゲストティーチャーは
小浜市役所職員の新谷さんと
小浜にあるホテルの運営に
関わっておられる山岸さん です。

はじめに、5年生の子どもたちから数名が
中間発表を行いました。

続いて、
新谷さんと山岸さんにお話をうかがいました。

課題として、
・小浜の良いところをまだまだ見つけられていない。
・子供が少ない、空き家が多い。
を挙げてくださいました。
続けて、
小浜市のみんなが思っていることや課題をどう解決していくか
次の世代へとつないでいくかということを
これから考えていきたいと思っています。
そして、これからの小浜を支えて引っ張っていくのは
私たちだけでなくみんなもです。
調べた歴史や物事をどうみんなに伝えていくか、
自分が大人になったときにどんな小浜になっているといいかなと
いうところまで調べてほしいと思います。

担任「どんなことを質問したいか。
考えながらお話をお聞きしましょう。」

子どもたちからの質問です。
「小学生の頃にはどんな学習をしていましたか。」
・小学校の時にいろいろなことをしてきました。
まずは自分の地区を知ることを学習しました。
歴史、今あるもの、どんな人がどんなことを
してきたのかなと言うことを調べました
その中で各地区の歌を作りました。
小浜小学校の地区には地区いくつあるでしょうか。
26地区あります。
1つずつ26地区の歌をつくりました。
(26番までではなく、26曲)
例えば、白髭は昔は小浜で1番繁華街でした。
(人がいっぱい集まって賑やかだったところです。)
そこには恵比寿市があったことを調べて歌詞にしています。
そして、その全部の区の歌を歌えるようになりました。
友達が小浜に来たときには、
以前は「こうやったやで。」と話すことができます。
当時は、まちづくりの発表会があって
市長さんに歌を披露したり、
調べたことを発表したりしました。
敬老会で、おじいちゃんやおばあちゃんの前で
歌ったりもしました。
自分でも小浜のことを知ることができて、
周りの人にも教えることができることもでき
町並み散策もしました。
滋賀県の長浜市へ行って、
黒壁スクエアというところに行き
昔ながらの様々なものを
みんなが盛り上げるという「まちづくり」を
みんなで見に行ったこともありました。
大人になってもう一回調べてみる(行ってみる)と
長浜の取組は、すごい取り組みだったんだな
ということを感じています。
・修学旅行でへしこを食べてもらった記憶があります。
へしこは、みんなからしたら当たり前にある食材ですか。
全国で言うととても珍しいものです。
食べたことがないと言う人ます。
小浜の食や観光をもっと盛んにしたいと思っているので
小浜の食や観光についてみんなと語り合いたいなと思います。
そして、アイディアをください。
福井県は嶺北と嶺南地方に分けられていますが
その違いが面白いと思います。
小浜は少し関西的なことがあります。
そして、人がみんな温かい、おじいちゃんおばあちゃんも。
自然もあって、暮らしやすいまちだと思います。
それは、都会に行くと違いを感じます。
みなさんは魚の干物は結構食べていますか。
あなごとか昔から食べられていますね。
実は醤油干しも全国的によく食べられています。
とにかく食材が豊かです。
でも、人が少なくなっていることが問題だと思います。
・10年ぶりに小浜に帰ってきたと言うことを
聞いてもらったら、小浜のことが好きなんだなと
感じてもらえると思います。
人が少ないのは確かに課題ですが、
それがまた良いところだと思います。
夜に浜辺に行ったり昼に三丁町に行ったり。
意外とどこに行っても行列になっていたり、
人が多くて待つことということがないです。
そしてこれからも小浜で過ごしたいなと思っています。
「こんなことするといいなと言うアイデアありますか。」
・まずは何でもやってみてください。
見たことない、やったことがない、行ったことないと
言う人が結構います。実際にやってみると、
面白いな、好きかなということを
発見することもあると思います。
だからまずはやってみましょう。
・自分としては結果がほしいとも思っています。
形になったり、結果が出たり。
例えば小浜小学校のグランドで
商品を販売してみるなど、意外と小浜の企業は
積極的にバックアップしてくれるかもしれません。
担任「今のお話を聞いて、こんなことを質問したいなぁ
と言うことを近くの人と話し合ってまとめましょう。」

質問は続きます。
「いろいろなたくさんの歴史があると聞いたのですが、
例えばどんな歴史がありますか。」
・旧小浜小学校の遺跡調査を行っていましたね。
骨や土器などの昔のものも出てきていると聞いています。
これからが楽しみです。
担任「調査後、どなたがしているのかなど
知りたい場合には教えていただけますか。」
「ブラント化について教えてください。」
・こういう商品だったら面白いおいしい。それをみんなで考えていくのが大事だと思います。
担任「社会科でも学習しましたね。
カンパチのブランド化について覚えていますか。」
「どんな魚の醤油干しががおいしいと聞きますか。」
・あなごをよく聞きますね。
そのことについては、市場に聞くといいですね。
他にもブランド牡蠣などもありますね。
・観光に来られた方は、その後何回も来てくださっています。
小浜の食やお寺などが好きな方がたくさんいらっしゃいます。
それで、いろいろなお寺を回られる観光客の方もいます。
外国の人だと神が宿っていて「パワーもらえる」と
言ってくる人もいます。
寺や神社がたくさんあるからだと思います。
パワースポットがあるとも聞いています。
小浜にしかないものをPRしていくことを
考えていきたいですね。
SNSなどで発信していくなどです。
他の地域にはないものも調べていくといいですね。
「人が少ない、空き家が多い以外の小浜の課題はありますか。」
交通とか病院とか。
観光の面からいうと、宿泊客は1組あたりの滞在日数は1日だけ。
次の日は他の地域に行かれる。
お金を小浜市で使い切ってもらえない。
観光としてはそういった面を感じます。
もう一つメインになるところがあると、
ここに数日とどまってもらえる可能性が出てきます。
みんなが素晴らしいなぁと思うのものを見つけて、
発信してくれると、
それが2日目になる可能性になってくるのではと思います。
そうすると観光業も発展していくと思います。
小浜のお金が増えると言うことは皆さんにも還元されるということです。
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まさに、今、小浜の将来を担っている
小浜小学校の卒業生が、
子どもたちのために、話をしてくださり、
子どもたちは、真剣に話を聞いたりメモを
取ったりしていました。
令和8年度、後半の学習に役立つアドバイスを
いただくことができました。
お忙しい中、本当にありがとうございました。