防災倉庫見学
10月30日、4年生が総合の学習の一環で、地区の防災倉庫を見学させていただきました。また、コミュニティセンターに備えられている防災用品についても見せていただきました。

コミュニティセンターのセンター長さんから、倉庫に保管されているものや役割について説明をしていただくと、子どもたちからは「どのようにして使うのですか?」「他の地区から内外海に災害ボランティアの人が来たことはありますか?」等、質問が次々と出ていました。


センター長さんが様々な資料を用意してくだったおかげで、学ぼうとする意欲が高まり、いい学習ができました。

もう一つよかったことは、当たり前のことが当たり前にできていたことです。
「おはようございます」「お願いします」「ありがとうございます」のあいさつが自分たちから自然に出ていたこと、脱いだ靴をそろえていたことなど、おうちでの教育があらわれていました。学校でもそれが出てくるようになってきています。当たり前のことを当たり前のように自然にできるように学校でも引き続き話をしていきます。
ご協力いただきました、内外海コミュニティセンターの皆様、お忙しい中、ご対応いただき、ありがとうございました。

