
内外海は、小浜湾に面する内海と若狭湾に開ける外海の両方に面しています。校歌に「久須夜と彦姫」「天平の塩」「日本に初めて渡ってきた象」「天下の奇勝蘇洞門」が歌われ、各集落から海の道が続き風光明媚な地区です。海の幸に恵まれ、古来から塩や魚介類など豊かな食材を奈良の都に提供していました。
海から見ると内外海の各集落が海(世界)に向かって手をつないで見えます。地域・家庭・学校が一つになって「チーム内外海」の輪をつくり、「子どもが輝き、教職員が笑顔になり、地域が元気になる」学校にしていきます。
創立20周年記念行事

2010年10月24日に、創立20周年記念行事を行いました。「笑顔でつなごう内外海の輪」をテーマに 内外海という地域の大きな器につつまれ、子どもたちが輝きました。