朝の詩の朗読会(6年生)!
1月19日木曜日。今日は、朝から清々しい詩を聞かせてもらいました。6年生達が、自分で選んだ詩を下学年に朗読してくれました。朗読というところまではいっていないかもしれませんが、私は、詩の選択のセンスと選択理由の説明に感激したことを伝えました。
選択した詩のベスト1は「金子みすゞ」の詩でした。私の好きな「不思議」を選んでくれた子もいました。あとは、「私のかいこ」「夜の雪」「らくがき」「私と小鳥と鈴と」(教科書にもあります。)「郵便局の棒」「ほしとたんぽぽ」「木」という作品です。「谷川俊太郎」を選択した子が2名、「ゆめかなう2」(初めて知った詩人です。児童に聞いたところ、ネットに投稿している詩人のようですね。)を選択した子が2名でした。「高田敏子」「岩崎航」「新美南吉」「高村光太郎」「武鹿悦子」が1名ずつでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 - ありがとうございました! 
6年生達の試みに、心から拍手を送りました。「人前で自分の好きな詩を朗読する」素敵な試みにチャレンジしてくれた6年生達。もうすでに、中学生の1歩を感じた出来事でした。
寒い体育館でしたが、素敵な詩の言葉があふれた体育館となりました。














