ふるさと仕事塾!定置網漁体験編!

今日は6月25日金曜日です。昨日、5年生が実施した「ふるさと仕事塾」の定置網漁体験編をお届けします。昨日は、午前中に座学で定置網について学習し、午後からは実地体験です。

コロナウイルス感染症のため、マスクは欠かせません!さあ、「海の女!海の男!」の誕生です。かっこいいですね。

昨年度と違い、天候に恵まれ波はおだやかです。今年度は実際に網を引かせてもらいました。

午前中にお聞きした話のとおり、サワラ、アジ、トビオウなど、いろいろな種類の魚が捕れました。大漁の時は、4回ぐらい網を引く?と昨日お聞きしたので今回が大漁かどうかの判断は素人ではつきませんが、子ども達の感覚からいくと「大漁!」です。

海上は気持ちいいです。若狭の海、内外海の海の素晴らしさを実感!

新鮮な魚たちが、光っています。子ども達も、トビオウやカワハギやサワラなどいただきました。聞いたところによると、昨晩、さっそくさしみや煮付けにして食べたという話も聞きました。内外海小学校5年生のご家庭では、きっと昨晩、内外海の海の恵を満喫されたものと思います。ご協力いただいた宇久の漁師の皆様、ありがとうございました。子ども達は、「内外海の海の素晴らしさとこの海を守っていくことの大切さ」が学べたものと思います。

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