越前荒土を使って

6年生が、図工の時間に越前荒土を活用して

「使って楽しい器をつくろう」という学習に取組みました。

越前荒土(あらつち)は、県の伝統工芸である越前焼に使われています。

まず、土をよくねっていきます。

なかなか力がいる作業で、大変そうです。

時間がたつと乾燥してかたくなるので、手を湿らせながらの作業です。

子どもたちは、イメージに合うように形を工夫していきます。

2時間かけてがんばって制作しました。

この後、時間をかけて作品を乾燥させます。

仕上がりが楽しみです。