若狭高校生との学習

9月16日(木)、若狭高校の海洋科学科の2年生が来校し、海のゴミについて研究したことを発表してくださいました。この企画は、社会福祉協議会様のサポートより実現したものです。

その後、若狭高校生と一緒に加斗の浜に行き、プラスチックゴミを拾いました。事前に話を聞いていた児童達は、課題意識を持ちながら、ゴミ拾いに参加していました。

トップアスリートによる体育授業を実施しました

福井県が目指す教育の方針の一つに、適性や興味関心に応じた文化芸術、スポーツ活動の促進が掲げられています。本日は、ソフトボール投げの技術の向上や、ベースボール型ゲームの面白さを体感できる場を設定しました。

本日の講師は、福井ワイルドラプターズの選手2人とサポート役の1人の計3人。現在もプロを目指して取り組んでおられる2人の選手からは、球の投げ方や打ち方について、優しくご指導いただきました。どの子も目を輝かせながらアドバイスを聞いていました。

学習が終わった後の昼休みには、たくさんの児童がグランドに出て、野球をはじめていました。学習が大変有意義だったことが伝わってきました。

未来の小浜を想像しながら・・・

8月31日に、市の新幹線・交通まちづくり課の方に来ていただき、新幹線についてのいろいろな話をお聞きしました。

今回の取り組みは、新幹線小浜ー京都ルートの開通により、将来の小浜は、どんなまちになっているかなどについて考えるよい機会になりました。

翌日、新幹線や小浜について、楽しみながら想像を働かせた子どもたちに、未来の様子を図画で表現する機会を設定しました。教室は、下絵の制作に熱心に取り組む子どもたちで、静まりかえっていました。どんな作品ができるか楽しみです。