食文化館・鯖街道ミュージアム見学

6月25日、6年生が食文化館と鯖街道ミュージアムの見学に出かけました。鯖や鯖街道については自分たちでも学習を進めていますが、さらに学習を深めるために市の施設で学ぼうということで実現したものです。

6年生の「やってみたい」の希望通り、目的地まで自転車で移動しました。

目的地の一つ、食文化館では、展示物を見ながら「御食国」や「鯖街道」「へしこ・なれずしなどの発酵食品」をはじめとして、小浜市の食文化について詳しく解説していただきました。
なんと解説してくださったのは、内外海小児童のご家族の方でした。

子どもたちは、地域の方が対応してくださっていることもあって、少し緊張も解けた様子でした。
たくさんの内容を小学生にも分かるように丁寧にしてくださいましたが、それを聞き漏らすまいと6年生はしっかりメモを取っていました。

また、自由見学の時間には、館内を見て回ったり、今、話題のサバ缶を積み上げるゲームをしたりして楽しみました。

二つ目の目的地は、鯖街道ミュージアムです。

ここでも、「鯖街道」「日本遺産」「北前船」などについて詳しくご説明いただきました。
日本遺産プレミアムが自分たちのふるさとにあると知って誇らしそうです。記録用紙がいっぱいになるほど熱心にメモしていました。
自由時間には、こんな姿も。

頭がパンパンになるくらいの多くの情報を吸収し、見学終了です。

ここから帰路につくのですが、雨が降ってきそうな空模様、自転車の長い列ということもあり、無事に帰校できるか気がかりでした。
帰路の各ポイントで一行が通り過ぎるのを見送ったり、「大丈夫かな、まだかな」と待ったり。

昔、「親」という漢字を習ったときに、「木の上に立って(子どもを心配して)見る」から「親」なんだと授業で習った記憶がありますが、まさにそのような気持ちで、木の上からではなく、道ばたから目をこらして、6年生を見守る帰路となりました。

「内外海郵便局」「象つなぎ岩」などホームである内外海エリアまで戻ってくると、風を切って爽快そうでした。

学校はすぐそこ。学習の収穫物をたくさん持って無事に帰校しました。
この校外学習で6年生が素晴らしかったのは、熱心なメモや安全な自転車の乗り方だけではありません。道中、地域の方へ自分から「こんにちは」と元気に挨拶したり、目的地でしっかりお礼を伝えたり、往復路で信号で引っかかったり、転びそうになったりした友達に気づくと、「待って~」「ちょっと止まって!」など先頭に大きな声で知らせたりしていました。気持ちを態度で伝えること、仲間を思う気持ちを行動で表すことについてもすばらしい変容が見られました。
















