山を豊かにすると川・海も豊かになる!
10月20日木曜日。本日から、6年生の修学旅行です。1泊2日で、奈良・大阪方面に出かけます。まずは、全員が元気に帰ってこられますように!さて、今日の話題は、昨日のことになってしまいますが、4年生のゲストティーチャーを招いての出前講座についてです。
小浜市役所里山里海課の担当の方、猟友会の会長様のお二人の話をうかがいました。実際に、山にかかわっておられる方々なので、現在の山の様子や課題を聞くことができました。動物のフンや足跡から動物を当てるクイズもありました。さすが内外海っ子!見事に当てていきます。学校の近辺にも、サル・鹿・イノシシとたくさん出ますからね。特に、私は、山の環境に一番ベストな動物の数(増えすぎず適当な数)やクマが設置した看板を必ず壊す話(ここは我々の住む山だ。人間は入るなという忠告)が印象的でした。

お話の後、みんなで実際の山で確かめます!
「志の道」に登る予定をしていたのですが、十分に時間がないので、学校裏の林道近辺を散策しました。
猟友会の会長さんに、実際の林道の様子をうかがいました。本当に、鹿にかじられた木がありました。驚いたのは、自然の強さです。半分だけ腐っていた木が、半分は元気に幹を維持し、葉を付けていました。また、鹿に食べられたササや食べられなかったシダなど、話のとおりの山の姿でした。

下草は、シダしか残っていません! 
ササは新芽も食べられて枯れています!
時間が迫ってきたので林道を下っていると、子どもが発見!クマが木を爪で引っかいた跡かと思ったら、なんと猟友会の会長さんから「これは牡鹿が角でこすった跡や。」と教えられました。「クマだったら上から下へと傷がついているけど、これは下から上へと傷がついてる。だから鹿や。」なるほど!驚きの発見です。
クマかと思って身構えてしまいました。「志の道に登りたかった。」という子どもたちのリクエストに応えて、後日、山の上で確かめるとのことです。山と海が繋がっているということを改めて感じられた時間となりました。ご担当いただいた猟友会会長様・市役所職員様、ありがとうございました。

















