若狭高校生との対話

9月24日、4~6年生が若狭高校海洋科学科の生徒さんとの対話学習を行いました。
4~6年生の各教室に高校生が6名ずつ分かれて入ってくれました。

どの教室でも高校生のサービス精神がすばらしく、まずは小学生の気持ちをほぐせるようにと、じゃんけんゲームやフルーツバスケットなどをし、場を和やかにしてくれました。

その後、各学年が「総合」の学習で悩んでいることを相談しました。

「課題設定の方法」「情報集のやり方」「高校生がどんな活動をしているのか」等の質問に、高校生の皆さんが、やさしく答えてくれました。

子どもたちは高校生のお兄さんお姉さんがやさしく話を聞いてくれるので、質問しやすそうでした。

子どもたちの感想には、「緊張して自分から言えなかったこともあったけど、高校生も質問してくれたので話しやすかった」「高校生が実際にやっている探究はすごいことをやっているなと思いました。私も高校生になって探究をすることになったら小浜をいい場所にできるような探究をしたいなと思いました」と、高校生へのあこがれ、賞賛があふれていました。

また、「自分は『県外の人が小浜に来るには』を調べようとしており、高校生からポスターや地域の人に聞いてみるなどの方法を教えてもらったから、教えてもらったことを使いたいと思ったし、質問して、自分が思ってなかったことも知れてよかったです」と、早速、高校生からのアドバイスを取り入れようとしている人もいました。

高校の先生は、「高校生も主体性や共感力を大事にしており、このような小学生との対話の機会では、相手に合わせた話の仕方ができるかなど、生徒の変容が見て取れます」と対話の意義をお話しくださいました。

この対話の中で「そもそも、なんで人口が多くなりたいの?」「人口が多いほうがいいと思いますか?」と質問した人がいました。高校生から人が多いことのよさや逆によくない点の両面が挙げられ、小学生もこのことについて考える機会になりました。

帰るときには、大勢の子供たちが名残惜しそうに玄関まで見送りにきました。

「また会いたい」「ありがとうございました」とハイタッチするほほえましい場面も見られました。

若狭高校の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。



