学習発表会

2月7日、学習発表会を行いました。各学年が学習の成果やふるさとへの思い、地域の方への感謝の気持ちを伝えました。

3年生は、「なぜやさしいの?内外海の人」と題し、地域の方にインタビューしたことを中心に発表しました。インタビューの答えから気づいたこと、導き出したことを取り入れた「内外海ハッピーソング」も披露しました。

インタビューする中で「人が減らないように」「このままの内外海であってほしい」等、地域の方の願いにふれ、「今後、人口が減らないようにするには?」「よさを広めるためには?」といった新たな学習課題を見つけていたのが印象的でした。

2年生は、「大すきはっ見!内外海たんけん」のタイトル通り、まち探検に出かけたことをテンポよく元気に発表しました。練習するたびに、改善点を洗い出し、新しい工夫を考えていた2年生。

学習し「安心安全、べんりな内外海に」という気持ちになったことを小道具や劇、動作もふんだんに取り入れて発表し、観客を退屈させない展開となっていました。

「世界とつながる海~海がくれた宝物~」をテーマに発表した1年生。多くの学年がスライドを使った発表の中、自分たちの声と体だけで発表するんだと決めていたようです。

その言葉通り、一人一人が海の生き物の気持ちになって、堂々と発表しました。1年間にわたって、学習を支えてくださった大森先生も登場。1年生の「大森先生、大好き」「学校が好き」とという言葉をうれしく受け止めました。

4年生のタイトルは「内外海の海を守り続けたい!~自分たちでできることを考えながら~」です。「漁業班」「海水質調査班」「海ごみ班」の3つの班に分かれて「問い→情報収集→整理分析→ふりかえり」をしてきた報告をしました。学習に必要とされている「探究サイクル」が回せており、素晴らしい成長です。

発表の中に「自分で考えることを大切にしてきた」という言葉がありましたが、その言葉通り「今年1年でできなかったけれど、このことはこうなるのではないか」と推測できていたことが、次年度にもつながる点です。

5年生は「内外海版アップサイクル」の発表をしました。海ごみをごみのままにせずに再利用する方法を、地域の方や若狭高校さんの協力をいただきながら進めた学習について発表しました。 学習を進めるにあたり、4年生までの学習をふり返ったり、学びたいことを出し合ったりしてサイトマップを作成したようです。

学習したことを低学年にもわかりやすいようにクイズにしたり、制作したものを体育館に展示したりして伝わる工夫を凝らしていました。廃油キャンドルやアート作品など物づくりが得意な5年生のよさが生かされていました。

6年生は「創ろう!内外海の未来」というテーマで、鯖街道踏破体験や修学旅行の報告をしました。修学旅行時の販売活動で使ったはっぴ姿で、動画も見せながら感想を話しました。商品を完売できたという報告は下級生からも「すごい」と評価されていました。

内外海の未来を考え、「魅力を知ってもらうこと」「観光地として有名になること」「住む人を増やすこと」の重要性を主張しました。これらのことについては、今後、6年生が内外海地域の一員として、引き続き具体的な解決策を考え、動いてくれるものと期待しています。

ステージ発表に加えて、会場には各学年、学級の学習のあゆみを展示しました。

保護者の方はお子さんの学年だけでなく、他学年の掲示物もご覧になり、感想やお子さんの様子などを話しておられました。

また、感想発表の時間は、多くの人が他学年の発表について意見を出しました。

この日は、気温が低く、寒い中でしたが、家庭・地域・学校協議会の皆様、民生委員の皆様もご来校くださいました。 子どもたちに声をかけてくださったり、この日に限って調子がよくなかったストーブを見てくださったり、ありがとうございました 。

ふるさと学習にご協力くださった地域の皆様、子どもたちをいつも支えてくださっている家庭・地域・学校協議会、民生委員、保護者の皆様、子どもたちのがんばりを見ていただき、ありがとうございました。

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