袴着デザイナーからの絵の寄贈集会

2月4日、世界的なデザイナーである袴着淳一様から本校に絵が贈られました。

袴着さんは、有名ブランドのデザインを手がけておられ、東京での個展やミラノやカンヌでファッションショーを開催もされた方です。

なぜ、本校とつながったのかとお思いになられるでしょう。

これが、本当に不思議な縁なのです。袴着さんが美浜町での美術作品の表彰式後に小浜市に立ち寄られた際、バスに乗られたこと。そのバスに本校の子どもたちも乗車していたこと。バスの中で海の話になったこと。袴着さんが、子どもたちの活動や思いに共感してくださり、意気投合。いくつもの奇跡が重なって出会えた不思議なご縁です。

後日、袴着さんは、ご自身の作品を内外海小学校に贈呈するとのお手紙をくださり、美術館での展示を終えたタイミングで、全校児童のもとに届けられました。

この日の集会では、全校児童を代表して、6年生がスピーチしました。お礼の言葉とともに、「袴着さんが絵に描かれた美しい未来の海が続くように、ぼくたちのふるさとの海を愛する気持ちを持ち続けたい」「休み時間にこの絵を見ながら、未来の海について友達とおしゃべりするのが楽しみ」「絵を見るたびにふるさとの海を思い、自分たちにできることを考えていこう」などふるさとへ思いが力強く語られました。

また、オンラインでつながった袴着さんからこの作品にまつわるエピソードやメッセージをお話しいただきました。「日本の心、美しさを忘れずに、世界に羽ばたいてほしい」という、絵に込められた袴着さんのメッセージを全校児童みんなが心に刻むことができた、すばらしい時間となりました。いただいた作品は学校の宝物として、今後、大切に鑑賞させていただきます。

袴着様、そして、この集会準備をしてくださった地域の皆様、ありがとうございました。



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