2月10日
午前中は、3つの学年の
学習発表会を行いました。

午後は、不審者対応訓練です。
子どもたちはいつものように、丁寧に
掃除をしています。
(学習発表会の日が延期に
なりましたので、この行事と
同日となりました。)

訓練が始まります。
インターフォンが鳴りました。
「落とし物があり、知っている子なので
直接届けます。」
「こちらが預かって本人に渡します。」
と伝えたのですが、玄関から入ってきました。
その時点で、校内放送で、不審者情報を流し、
子どもたちの安全を確保します。
子どもたちは、教師の誘導のもと、
近くの教室に入り、バリケードをし、
身を潜めています。
(子どもたちは、不審者が来ていることを
放送で知った他は、対応は知りません。)

犯人役(警察官)には
会議室でお話をお聞きすることを
勧めています。
犯人役(警察官)はそれを聞き入れず、
刃物を出したり暴れたりし始めました。

教職員は、刺股、長机、テレビなど、
近くにある物でガードをしながら、
説得と防御をしているところに、
警察が駆けつけてきて、
訓練終了となりました。

不審者が玄関に入ってからは、
10分弱でしたが、とても長く感じられました。

訓練後は、警察署員よりお話をお聞きしました。

不審な人を見た時には、
先生に知らせてください。
知らない人が学校の中を歩いていた時には
知らせてください。
不審な人からは逃げてください。
一緒に逃げてください。
足がすくんで逃げられないと
なったら大声で叫んでください。
「わー」「きゃー」でもいいので
叫んでください。
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6年生の感想の一部です。(訓練を通して考えたこと)
・校長先生の話を聞いて一人の時間を減らすことで
少しだけでも危険は、防げると思いました。
また、「訓練は本番のように、本番は訓練のように」という
いつも聞く言葉を聞いて、
改めて避難訓練の大切さがわかりました。
・今日は訓練だとわかっていたから、
アナウンスがなった瞬間に移動していたけど、
本当に起きてしまったときは焦らずに
最後まで放送を聞こうと思いました。
また、机の後ろに隠れているときも
音を出してしまったり、疲れたからといって
動いたり喋ったりしてしまったけど、
本当に起きたときにはそんなことは
できないからこれからの訓練のときは
本番のように真剣に取り組みたいと思いました。
校長先生や警察の方のお話を聞いて
一人行動は危ないんだとわかりました。
放課後に友達と遊ぶときもなるべく
人目のつくところで遊ぼうと思いました。
また、防犯ブザーをつけて確認して
おくことも大切だとわかりました。
・訓練中、気持ちの切り替えが
素早くできなかったので、
そこは絶対に直したほうがいいな
と思いました。低学年優先して素早く
鍵をかけたりすることができたので、
万が一不審者が現れたら、
今日の避難訓練の良いところは
そのまま活かして、できなかったことを
直して行動したいなと思いました。
・校長先生と警察の方の話を聞いて、
危機感を持つことが大事だと思いました。
今日は訓練だからって甘い気持ちで
見てたけどほんとに不審者が来たときに
その危機感がなかったら危ないことが
起きるのが分かってるからこそ
しっかり危機感を持って
行動したいと思いました。
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その後、教員研修(管理職)を行い、
今回の研修について、助言をいただきました。
災害や事故、不審者から子どもたちの
命を守るために、より改善をしながら
対応力を高めていきたいと思います。