小浜市立小浜小学校

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放生祭り祭礼委員会の方々への質問会「総合」(4年)

放生祭り祭礼委員会の方々への質問会「総合」(4年)

令和8年6月29日(月)5限目

4年生は、今年度も総合学習において、放生祭りについて学習をしています。

福井県立若狭歴史博物館 垣東 敏博氏から放生祭りに関するお話を伺った前回に引き続き、今日は2回目の学習となります。

児童の多くの質問にお答えくださるとのことで、放生祭り祭礼委員会より、尾上さん、垣東さん、中野さん、畑木さん、平井さん、吉村さん(50音順)の6名の方々が来校されました。

(質問)放生祭りの始まりはいつ頃ですか。

(回答)放生祭り(ほうぜまつり)は、放生会(ほうじょうえ)と言い、殺生はだめ、生き物を大事にしましょうと、最初はお寺で行われていた。それが引き継がれて八幡神社を中心に行われるようになったが、もっと詳しく話すと、明治時代になってから地域が分けられ、〇〇区と呼ばれる地区が24区誕生した。行政からのお達しで、祭りに参加しなさいと言われてから、今まで祭りに参加をしている。

(質問)今はしていない出し物はありますか。

(回答)300年くらい前の江戸時代の絵巻物を見ると、虎退治をしている仮装行列、すもうとりの仮装行列、妖怪や、えびす様などの神様の仮装行列があったようである。ほとんどの仮装行列は子どもが行い、ねり子と呼ばれて、町を練り歩いていたようである。おはやしやたいこばかりではなく、行列の仮装が何のお話で、どんな展開になるのか等を言い当てる楽しみ方があったようである。祭りを見物する人は、行列を見て何についての行列なのかを分かるようになりたい、他者に説明できるようになりたいと、今と少し違う楽しみ方があったようだ。

(質問)人手不足の出し物はありますか。

(回答)一番の人手不足は、神輿だが、担ぎ手を募集すれば、不足は解消できる。しかし、子どもや後継者が少なくなって、今年の祭りに出せないかもしれないと困っている区があるのも現実。

6つのブースで2分間ずつ、3ラウンドの質問会を終えた児童は、教室へ戻ってから質問会の振り返りを行い、多くの情報について整理したり、もっと質問してみたいこと等について、考えをまとめていました。

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