交通安全教室

5/21 4名のご指導いただく方々をお迎えして、交通安全教室が開かれました。
今回は、低学年と中高学年の2つのグループに分かれて安全な自転車の乗り方、運転の仕方を学びます。低学年のグループでは、まずヘルメットの正しいかぶり方から教えていただきました。せっかくヘルメットをかぶっていても、何かの折に外れてしまっては意味がありません。大変大切なところです。
中高学年のグループでは,正しい自転車の乗り方について確認しました。車は自転車の右側を通るので、自転車の重心が左側に来るように、左足を地面につくようにします。ブレーキの部分は両方しっかり握っています。
低学年は、停止線からスタートできるようにスタンバイです。
高学年は、いよいよ道路に出るところです。
気持ちよさそうに校庭を走るのは低学年。
中高学年は前の人と間隔をあけて走ります。スタート前にはしっかり前後の確認をしました。
コースに出た人がどんどん戻ってきました。
全員が走り終えた後、中高学年はそれぞれのチャックポイントに立っていた方から、注意点をお聞きしました。走り出す前の準備や後方確認など十分気をつけるようにアドバイスをいただきました。
最後に今回の教室の感想を数名の人が発表しました。
これからも自転車を乗ることはありますが、ルールを守ると共に、常に自動車や人の気配に注して運転しましょう。

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