6月29日
今日の午後、5年生は
「小浜西組フィールドワーク」に
出かけました。
まずは、小浜浅間にある大師湯へ
大師湯は
「小浜の中で唯一残った銭湯建物。
切妻机いに唐破風屋根が付き、
町屋の袖壁があることが特徴です。
地域のコミュニティとして、
コワーキングとシェアキッチンの
スペースに利活用しています。」
(「小浜西組を築くもの
MACHIYA archives book」 より引用)
その後の行き先は2ヶ所です。
①おばま水族館

町屋をリノベーションして作られた水族館です。

5月1日にオープンしたばかりです。

館長の真壁さんが対応(お話)をしてくださいました。

「1階のは海水の魚、2階は淡水の魚です。
水は、塩素が入っているのでそのまま使っていません。
なぜ、水族館を作ったかと言ったら、
小浜には淡水も海水もたくさん魚がいて
日本全国見ても淡水海水がここまで
豊富なところはないと思ったからです。
だから水族館を作ろうと思いました。」
館長の真壁さんは大阪出身です。
真壁館長さんは、大学の入学を
きっかけに福井に来ました。
「魚のことで面白くて楽しいことが
できる場所は何かなと考えて
水族館を作ろうと思いました。
何が面白くて楽しいかと言うと、
例えば水槽管理とかです。
そしてみんなに説明をすると
アウトプットになります。
インプットしてアウトアウトプット
することが勉強になります。

ところで、
水族館を作るにはいくらかかるでしょう。
すごくかかっています。
水族館を作るために、
ワクワクチャレンジプランコンテスト
に応募して、1位を取りました。
クラウドファンディングでも
お金を集めて水族館を作りました。
そして、開館してからこれまで
約5200人のお客さんが来ています。」

今日は、2つのグループに分かれています。
(町並み保存資料館を見学してきたグループと
ここで交代です。)
大師湯を経営しておられる馬場さんも
一緒に歩いてくださっています。

三丁町を歩いて、次の目的地である
町並保存資料館へと向かいます。
②小浜町並み保存資料館

小浜町並み保存資料館は、
大正時代のの建物です。
小浜は、戦争で爆弾が
落とされなかったので、
古い町並みが残っています。
例えば、この家の階段はとても急です。
そして、隠し階段になっています。
ふすまを閉めると階段が見えません。
資料館は、細長い家で、この作りは
うなぎの寝床と言われています。
蔵もあります。
町屋は火事が多いので、
蔵に大事なものを入れていました。
昔、八幡山の近くには川が流れていて、
しょっちゅう水がついたり
火事になったりしていたんですよ。

井戸や五右衛門風呂もありました。
5年生は、校区内である西組を歩いてみて
どんな発見をして、どんなことを感じたの
でしょうか。
あとで、みんながまとめたものを
読んでみることにしましょう。
案内をしてくださった馬場様や
おばま水族館の真壁様、
小浜町並み保存資料館の藤本様、
今日は、子どもたちのために
時間を作ってくださり
本当にありがとうございました。