11月11日
今日は、小浜市民生部環境衛生課の
職員の方をゲストティーチャーに
お迎えをして、
「小浜市のごみ」について
学習をしました。
日本では年間472万トンの食品が捨てられていると
されています。
食品ロスの内訳について、
472万トンは
お店から出るものと家から出るものを合わせています。
お店から出るのは「規格外品」
きれいでないもの大きくないものなどは
商品として価値がないので「規格外品」。
返品や売れ残り、食べ残しもあります
236万トンはお店から出ています。
残りの約半分は家庭から出たもの。
家庭からの大きな原因は
・食べ残し
・直接廃棄(期限切れ)
・過剰除去(むきすぎ)
食品ロスの問題は何でしょう。
「もったいない」
「命をなくしている」
環境衛生課としては
少しでもごみを少なくして環境に配慮したいです。
生産者のかtが悲しい思いをします。
本当にひもじい思いをしている人がいます。
食べ物がもったいない、お金ももったいないです。
特に問題と思っていることは、
・環境への影響
・ごみ処理のコストが増加する
子どもたちは
お聞きしたことをメモしたり
質問に答えたりしていました。
今日学んだことを
次の学びへどのようにつなげていくのか
この後の学習を見ていきたいと思います。