中名田下田区にある旧中名田郵便局を見学しました。この建物は100年以上の歴史があり、今年2月に国の登録有形文化財として認定されました。この建物の持ち主であり、曾祖父が昭和の初めまで郵便局長をされていたという、吉村順子さんが今回、建物の外観を保存しながら、内部を改装されるそうで、土台からジャッキで持ち上げる、今しか見られない作業を児童全員に見学させてくださいました。


歴史を刻むこの建物は、老朽化し、道路よりも低くなっているため、今回、基礎をしっかり作りなおし、外観は塗装をしてレトロな雰囲気を保存したまま、内部は喫茶店のようなイメージで、おしゃれな駄菓子コーナーもできるそうです。2階は自由なスペースで「地域の方や子どもたちが気楽に立ち寄れるそんな場所にしたい」と吉村さんは語っておられました。
児童達は建物の中も見学させてもらいました。ジャッキで持ち上げる作業も体験し、レバーを下げると少し柱が持ち上がって、ビックリ!歓声が上がりました。
児童達は「おしゃれで気楽に使える場所にしてほしい」「卒業式のあとのお別れ会に使えるといいなあ・・・」「お菓子もリクエストしたい」と感想を述べていました。旧中名田郵便局がどんな感じに変身するのか、来年の春が今から楽しみです。