太鼓全体初練習

4月から、各学年では太鼓の練習は始まっていましたが、5/19 初めての全体練習が行われました。
始まりを告げる「起し(おこし)」の役は、3年生がつとめます。その後ろでは、出番を真剣に待つみんなの姿があります。
「おこし」の演奏が終わると、いよいよ締太鼓の登場です。締太鼓は、テンポを安定させたり、リズムを安定させたりする役目があります。
締太鼓に合わせて、まず1年生が演奏します。初めてとは思えない堂々とした演奏ができています。
次は2年生です。昨年経験しているだけ合って、とても落ち着いて演奏できました。
去年よりもちょっぴり難しくなったリズムで、3年生が演奏します。
1~3年生の各学年の演奏が終わると、今度はそれらの学年の人がみんなで演奏します。
初めてなので、演奏が終わった後のポーズがわからない1年生には、上級生が優しく教えてくれます。
次は4年生の出番です。音に力強さが加わりました。
5年生になると、相当難しいリズムになります。
6年生は、表情も豊かになり、もちろん演奏も素晴らしいです。
練習の最後は先生からのお話です。今回、次の練習に生かせるようないくつかの課題が見つかったようです。練習は始まったばかりです。本番までは3週間あるので、さらに上手になっていくことでしょう。

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