2/10(金)に、若狭健康福祉センターの方を講師にお招きして、
5,6年生を対象に「薬物乱用防止教室」を実施しました。
覚醒剤をはじめとする様々な薬物の乱用は、
精神と身体の両面に深刻な悪影響を及ぼします。
また、乱用者だけでなく周囲の人々にも迷惑がかかり、
重大な犯罪や事故の原因にもなります。
薬物は一度はじめるとなかなかやめることが出来ず、
一度しかない人生が取り返しのつかないものになりかねません。
自分と周囲を大切にするためにも、
正しい知識と自分で判断する力が必要となってくるでしょう。