「ちゃんとみがけたよ!」

7月17日、5限目に1・2年生の教室で養護教諭による歯磨き指導がありました。当日の朝、読み聞かせボランティアの方に「むしばのしょうたい」という絵本を読んでもらっていたので、児童達は養護教諭が大きな歯の模型を取り出すと興味津々の様子。6歳臼歯や虫歯の話、歯ブラシの持ち方や磨き方のポイントなどを学習しました。

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歯の染めだし実験では、給食終了後に歯磨きをしてすぐの指導だったので、ほとんどの児童がきれいに磨けていることがわかりました。しかし、中には真っ赤にそまった児童もいて、自分の歯を見てビックリ。ワークシートを使って赤く染まった部分に色をぬり、自分の歯のどこが汚れていたかを確認しました。そのあと、手鏡を見ながら、磨き残した部分を歯ブラシで丁寧にみがくことができました。

児童達は「はのうらがわをみがくのがむずかしかったけどきれいになりました。」「まえばは、たてにみがくとよいことがわかりました」と感想を述べていました。

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