この1年間取り組んできた学習の成果の総まとめとして「生き生き学習発表会」が行われました。インフルエンザによる学年閉鎖もあり心配していましたが、子ども達はすっかり回復して、練習不足を感じさせないような元気いっぱいの発表ができました。各学年20分間の持ち時間の中で、たくさんのセリフを頑張って練習し、一人が何役もこなすという、小規模校ならではの一人一人の役割の重さをしっかり果たしてくれました。


1年生:「みんなでジャンプ~1年間の取り組みから~」
ワクワクドキドキの楽しい1年間。6人が力を合わせ、今までの活動を振り返りながらクイズもおり交ぜて発表しました。縄跳びの交差飛びや二重飛び、サッカーのドリブルなど頑張ってできるようになったことを、ひとりひとりが皆さんの前で実演しました。とっても緊張しましたが元気いっぱいの1年生でした。

2年生・3年生:「ドキドキを力にかえてワクワクをとどけよう」
2年生は国語で取り組んだ音読劇「お手紙」を、3年生は総合的な学習の時間に学んだ中名田の自慢できるものについて発表しました。2・3年生が心と力を合わせてこの発表会に向けて、役割決めや言葉や動きなど工夫しました。大きな声で発表でき、見事な役者っぷりを披露しました。


4・5年生:「~海・湖・山の環境について~」
総合的な学習の時間で学んだ「環境」について、若狭湾、三方五湖、中名田の山の自然を中心に発表しました。インフルエンザで学年閉鎖となり、練習不足が心配されましたがクイズや寸劇も自分たちで考え、最後に会場の皆さんに向けたメッセージもありました。



6年生:「~ふるさと 中名田 再発見! ~」
この1年間、総合的な学習で地域の歴史や仕事などについて学習してきました。そこからわかったこと・考えた中名田のことを発表しました。地域の人にアンケート調査をしたり、伝統産業の体験をしたりして、ふるさと中名田の歴史や文化に触れることができました。その結果をすべて自分たちで企画し、プレゼンテーションしました。自分たちが生まれ育った中名田の「いいところ」を再発見し、それを情報発信するために、手作りキャラクターを作ったり、「中名田のすてき大発見」のパンフレットを作成しました。最後に教科書にある詩「未知へ」の群読をしました。
6年生はこの詩のように、これから始まる「未知の世界」にむけて心も大きく成長して欲しいと思います。
お家の方の感想から
★家で練習しているのを聞いていて、セリフが多くて心配していましたが当日は緊張しながらも大きな声で発表できていました。1年生みんなが仲良くとても成長したと感じることができた発表会でした。
★練習する時間が少なかったので心配していましたが、全員がのびのびと元気よく発表できていました。地域のよいところを知って自分が住んでいるところをもっと好きになってくれるとうれしいです。
★6年生は中名田のよさをアンケートにとり、データにして1年かけて学びさらに良くするためにアイデアを考えてくれました。これからの中名田を作っていく若者の力を頼もしく感じました。
★中名田に住んでいながら知らないことが多いなあと、6年生の発表でよくわかりました。
★他の学年の発表を全員が真剣にしっかりと聞いたことが驚きでした。見ていても子ども達のとの距離が近く、表情もよくわかり、少人数の良さを知り、心が温かくなりました。