総合的な学習で、6年生が中名田生産組合の大道さんと西本さんに教えていただき、茅刈り体験をしました。11月27日に茅刈りを、12月12日には茅干し作業を体験しました。13日には中名田の茅刈りの現状を教えていただきました。

刈り取った茅を直径15㎝ほどの円錐状(通称:つと)に束ねて来年の5月まで乾かします。
グラウンドに6年生制作の立派な「つと」が完成!来年、もう一度、干し直しをしてから大きな束にして倉庫に保管します。
生産組合長の大道さんに来ていただいて、茅刈りについて詳しく説明してもらいました。中名田の茅はその後、京都府美山町の「かやぶきの里」の屋根の葺き替えをする会社に買い取ってもらいます。また、福井市「おさごえ民家園」の古民家の屋根にも中名田の茅が使われたそうです。しかし、耕作放棄地を防ぐ目的で10年余り続けられていますが、刈り取り作業者の高齢化、鹿や猪などの獣害、セイタカアワダチソウの繁殖等、深刻な課題もあるそうです。
子ども達はこの体験を通してふるさと中名田の伝統産業を知り、地域の活性化にどのようにつなげていくか、アイデアを考え中です。3学期に発表予定です。乞うご期待!