中学年理科の授業風景

10/25 中学年の理科の授業では、鏡で光を反射させる学習をしていました。9名が鏡を持って校庭に出てきました。狭い教室とは違って、こんな広い場所に出てくると、みんなの表情が生き生きするように感じます。
いろんな角度で太陽の光を反射させます。
とても太陽の光が強いので、直視することはできません。
どこに向けて光を反射させているのでしょう。
太陽が雲に隠れたので、しばらく太陽の出現を待ちます。
まぶしい太陽が出てきました。再度学習がスタート。
今度は教頭先生に向けて、みんなが光を反射させています。反射の光を直接見てしまうと、本当にまぶしくて、いつまでも目の中に光が残ります。危ないのでやめましょう。
4年生は、「鏡と鏡を合わせるとどうなるかな?」と考えて、
こんな風になりました。光はどこかに行ってしまいましたが、鏡が永遠に続くことに気づきました。
理科の授業の合間に学校の畑をのぞくと、もうすぐ11月という時期にもかかわらず、ピーマンが元気に実っています。ただ今、給食の食材として大活躍です。
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