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今富小学校では「すすんでかかわり 生き生きとりくむ今富っ子」を教育目標に掲げています。本校児童の課題を明らかにし、それに対して教職員で話し合いながら具体的な手立てを講じ、実践していくことで目標に迫ろうと考えています。自分の思いや考えを表現し、互いに考えを深め合える授業づくりに取り組み、授業の深まりを追求し、基礎・基本の徹底と思考力・表現力の育成に努めています。
10月29日(水)に、マラソン大会が行われます。
それに向け、全校の子どもたちは業間マラソンを中心に、自身への挑戦を続けています。
以前と比べ、業間マラソンを走る様子が、随分と変わってきました。
今年は、業間に走った距離を集計し、100周以上走ると「名人」、150周以上走ると「大名人」、200周以上走ると「陸王」の称号がもらえることになっています。
友達と一緒に走るのではなく、自分自身で目標を決めて黙々と走る子が増えてきました。
10月8日現在では、陸王0人、大名人7名、名人19名でしたが、21日現在、なんと・・・
陸王2名、大名人23人、名人90人。
休み時間に自らグラウンドを走る子の姿も見られるようになり、子どもたちの意識が変わってきていることを感じます。
マラソンは、自分との戦いです。
自分に負けず、可能性を伸ばして行ってくれることを楽しみにしています。
4月に始まった「カゴメ共創プロジェクト」も、いよいよ最後の授業になりました。
10月21・22日の両日、市役所のブランド戦略課の方にお越しいただき、リフレクション授業を行いました。
はじめに、4月の定植から9月のキッズキッチンベジまで、自分たちで取り組んできたことを思いだし、どんなことを学び、どんなことを感じたのか、思いの交流をしました。
「トマトは、種を遠くまで運んでもらうために赤くなるよ。」
「虫が上ってこれないように茎に毛が生えているよ。」
「5色の野菜の料理を、妹に食べさせたいな。」
「秋や冬の野菜のレシピも知りたいな。」
たくさんの、学びが子どもたちの言葉で語られました。
最後に、トマトプロジェクトを終えての決意を各自まとめ、
「これから野菜のことも大切に食べていきたい。」
「野菜嫌いをなくせるように頑張ります。」
などの決意が述べられました。
そして、いよいよ「ベジチェック」 結果は・・・
初めて取り組んだプロジェクト、おうちの方のご協力もあり、たくさんの学びを子どもたちはできたようです。
保護者の皆様、ご協力本当にありがとうございました。また、ブランド戦略課の皆様、カゴメの皆様、お世話になりありがとうございました。
10月22日(火)は、地場産プラスワン給食でした。
給食の献立の中に、地場産の献立を1品必ずつけるという献立の日で、今日は「タイカツ」がつきました。
「タイカツ」といえば・・・
私が小浜市を離れて県外で生活をした時、スーパーに「タイカツ」が並んでいないことが不思議だったことを思い出します。
「タイカツ」は、まさに小浜のソウルフード。
子どもたちも、きっと大きくなって、給食で「タイカツ」を食べたことを思い出すのではないでしょうか。
ちなみに、「寄せ鍋」もとても美味しかったですよ。
10月20日(月)の給食は、三重県の郷土料理給食でした。
1品目は「ちゃつ」
「ちゃつ」は、レンコン・人参・椎茸・薄揚げ・昆布を煮込み、酢を中心とした調味料で味付けした煮物で、お正月や法事など、人が集まる時に作られていた料理です。
「肉ごはん」は、牛肉とネギをご飯に混ぜ込んだ料理です。日本を代表する牛肉の生産地を持つ三重県ならではの料理です。
「ちゃつ」は、子どもたちにとって、ちょっと大人の味だったかも知れませんね。
10月10日(金)5・6年生が「弁護士さんによるいじめ予防の授業」を受けました。
これは、福井県教育委員会と福井県弁護士会が連携して行っている事業であり、当日は弁護士会から弁護士の先生が、本校に来てくださり、5・6年生がいじめについて考えました。
はじめに、弁護士さんから「理由があるからと言って、人をいじめることは絶対に許されない。」というお話がありました。
「人と人とが生活していたら、『トラブル』が発生することは当たり前、発生したトラブルは、当事者間でしっかりと話し合って解決する問題である。」
「そこに、当事者でない第三者が関わることにより、いじめが発生することが多い。」
という、いじめの発生のメカニズムについて教えていただきました。
その後、どうしたら「いじめを防ぐことができるか。」というテーマで、観衆(面白がって一緒に加担する人)と傍観者(見て見ぬふりをする人)の行動についてみんなで考えました。
子どもたちからは、「一緒にやろうと言われても断る。」「知らないふりをするのではなく、誰かに相談する。」などの意見が出されました。
弁護士の先生からは、「場の空気をつくっているのは、実は当事者ではなく、大多数を占める傍観者である。」「おかしいよね。許せないよね。そんな場の空気をつくることができるのも、傍観者です。」
「1人で大きなことをするのは難しいけれど、間違ったことを間違っていると感じ、小さな言動を起こすことが、場の空気という大きな力になるのです。」
このように教えていただきました。
ちょうど本校では、「仲間を大切に」をテーマに、今年度様々な取り組みを進めています。
弁護士さんという、普段は接することのできない専門家の方から、学校のテーマに関わる学びを得る、貴重な機会となりました。
今日、学んだことを元に、改めて自分自身の言動を振り返るきっかけしてほしいと願っています。
弁護士の先生、大変お世話になりありがとうございました。