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今富小学校では「すすんでかかわり 生き生きとりくむ今富っ子」を教育目標に掲げています。本校児童の課題を明らかにし、それに対して教職員で話し合いながら具体的な手立てを講じ、実践していくことで目標に迫ろうと考えています。自分の思いや考えを表現し、互いに考えを深め合える授業づくりに取り組み、授業の深まりを追求し、基礎・基本の徹底と思考力・表現力の育成に努めています。
12月3日(火)4年生が今富コミュニティーセンターで防災学習の発表をしました。
これまで学習してきた「南川学習」の一環として、地域の防災についての探究活動に取り組んできました。
この日は、コミセンで実施されている「脳トレ」に参加しておられる方に、自分たちのこれまでの学習を聞いていただきました。
南川の生き物や水質、南川の川流れ体験、南川の鮎、南川のゴミ問題、13号台風による被害調査など、これまで探究してきた成果を、グループごとに発表しました。
「聞いている人に分かりやすく」を意識し、何度も練習を重ねてこの日を迎えました。
最後に、4年生みんなで製作した「防災マップ」の紹介です。
土地の高低や建物を立体的に工夫し、避難経路や危険箇所を分かりやすく示した自信作です。
また、避難所で活用してもらえるように作った、外国人の方向けのコミュニケーションボードには、地域の方々もそのアイデアに驚いておられました。
「災害のことを詳しく調べるということは、自分たちを守り、家族・地域の人たちを守ること。」
発表を聞いてくださった方の感想の1つです。
今後も、南川を通して、学びを広め・深めていきます。
「脳トレ」の皆様、温かいご感想ありがとうございました。
12月3日(火)6年生が、福井ユナイテッドFCの選手2名をお迎えし、「サッカーしよっさ」というサッカー体験教室を実施しました。
これは、福井ユナイテッドFCが、子どもたちに「夢」を与え、「身体を動かす楽しさ」を感じてもらいたいと取り組んでいる事業です。
今回、お越しいただいたのは、「高橋 勇太」選手(MF)と「押谷 祐樹」選手(FW)のお二人です。
はじめに、準備運動代わりに、1回リフティングと投げ上げてのボールストップ、線上ドリブルに取り組みました。
弾むボールを足の裏で止めるのは難しく、苦戦する子が・・・
「ボールが上がって来る所ではなく、床に着いた所を狙うといいよ。」
アドバイスをいただき、何度も挑戦です。
次に、通り抜けドリブルです。
2~3人が手をつないでディフェンスする関門を、ボールをコントロールしながら突破するゲームです。
力任せに抜こうとしてもなかなか抜けません。
「ボールをコントロールしながら、横の動きを入れて!」
ヒントをもらって、早速実践できる子も見られました。
最後に、ミニゲームです。
コーチが指示する人数がコートに入り、ゲームをします。
キーパーチームは、手をつないでライン上でゴールを守ります。
子どもたちは、夢中でボールを追いかけていました。
50人近くの子が、誰一人休むことなくゲームに参加できる。
しかも、運動量豊富で、汗をかいて取り組んでいる。
子どもたちは純粋にサッカーを楽しみ、教員は学ぶべきことをが多かった1時間でした。
終わりに、「仲間を応援する声が大変素晴らしかった。」とお褒めの言葉をいただき、サッカーボール2個と、サイン入りポスターをいただきました。
福井ユナイテッドFCの皆様、子どもたちに「夢」をありがとうございました。
12月3日(火)1年生が、チューリップの球根を植えました。
これは、来年の春、2年生になった時に咲かせるための準備です。
これから、寒い冬を迎えようとしているこの時期に、もう春の準備をするのですね。
「早く花がさかないかな。」
植えながら、ある子がつぶやいた言葉です。
なんと純粋な思いだろう・・・
春まで待てない子どもたちの期待。
大事に運んで、きれいに並べていました。
その思い、きっとチューリップには届いていると思いますよ。
11月27日(水)5年生が二手に分かれて、小浜市役所と敦賀駅を訪問しました。
5年生は今年度、総合的な学習で「地域課題」について探究活動を行っています。
小浜市役所グループは生活安全課を訪ね、小浜市が行っている災害への対策や防災倉庫のある場所等についてインタビューをしました。
自分たちの立てた課題でもあり、熱心に聞く姿やメモをとる姿が見られました。
敦賀駅グループは、駅の利用者や近くのお店の人などに、突撃インタビューをしました。
「新幹線が敦賀に来てから、町はどう変わりましたか?」や「小浜にも新幹線の駅を作るなら、どのようなデザインがよいと思いますか?」など、積極的に質問をしていました。
どちらのグループも、自分たちの探究している課題解決につながる、たくさんの情報を集めることができました。
5年生の探究活動は、まだ始まったばかり。
本物に触れ、現地に足を運び、自分たちの肌で感じたことを元に、これからも探究活動を進めていきます。
ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
12月4日(水)~10日(火)の1週間は、人権週間です。
その取り組みの一環として、12月2日(月)に、低・中・高の色別・班別に、縦割り班での人権学習を行いました。
テーマは「『いじめ』について考えよう」です。
子どもたちに身近な「ドラえもん」の登場人物を題材に、いじめの解決方法について考えました。
のび太(被害者)、ジャイアン(加害者)、スネ夫(観衆)、しずか(傍観者)の4人のそれぞれの立場を確認した後、「いじめをなくすために、一体何ができるか」をテーマに、それぞれの登場人物にできること考えました。
低学年では、「スネ夫が一緒にしなければいい。」「しずかちゃんが大人に言えばいい。」という意見や、「ジャイアンが元々しなければいい。」などの意見が出ました。
学年が上がるにつれ、「止めたいけど、一人では無理なので誰かと一緒に止める。」「直接が無理なら、誰か大人に助けを求めたらいい。」や「実際には止められるかどうか心配である。」など、自分自身に置きかえて考えた意見も出てきました。
いずれの教室での共通することは「このままではいけない。」「いじめは絶対にいけない。」ということ。
では、どうやって「いじめ」を防いでいくと良いのか・・・
それぞれが、自分の頭と心を使って考える時間となりました。
学習後の感想には、「いじめは本当に怖いと思った。」「面白がって見ているのもいじめだし、見て見ぬふりをするのもいじめだと思った。」「自分も行動したいと思った。」などがありました。
今朝のテレビで、SNSで誹謗中傷を受けたことがある人10%、誹謗中傷をしたことがある人3%、見たことがある人38%ということが流れていました。
「人を傷つけていいはずがない。」
今だからこそ、子どもたちだけではなく、私たち大人も、真剣に考えていかなければならないことだと強く感じました。