小浜市立今富小学校

すすんでかかわり、生き生きとりくむ今富っ子

TEL.0770-56-0278  FAX0770-56-0260  

〒917-0024 福井県小浜市和久里15-2-5

今富小学校では「すすんでかかわり 生き生きとりくむ今富っ子」を教育目標に掲げています。本校児童の課題を明らかにし、それに対して教職員で話し合いながら具体的な手立てを講じ、実践していくことで目標に迫ろうと考えています。自分の思いや考えを表現し、互いに考えを深め合える授業づくりに取り組み、授業の深まりを追求し、基礎・基本の徹底と思考力・表現力の育成に努めています。

活動

2025年11月25日
和食給食の日(No.83)

 

11月25日(火)は、「いい和食の日献立」でした。

11月24日は「いい(11)、日本食(2ほん4ょく)の日」。

一人ひとりが和食文化について理解を深め、和食文化の大切さを改めて感じて欲しいという願いが込められた日です。

今日は、鰯の梅煮とひじきとさつま揚げのいためもの、打ち豆入り味噌汁でした。

日本では、海や山などの歌かな自然が生み出した様々な食材、みそなどの旨みたっぷりの発酵食品、米飯を中心とした食事の基本の形など「和食」の文化が大切にされてきました。

和食献立をきっかけに、和食に関心を持ってくれると嬉しいです。

 

 

2025年11月21日
プラスワン給食(No.82)

 

11月21(金)は、プラスワン給食、小浜や福井の食をたっぷり味わえる献立です。

地元小浜の伝統食である「サバのへしこ」を使ったふりかけ

小浜でもたくさん生産されている「里芋の田楽みそ和え」

プラスワンとして、県内でとれた梅ジャムを包んだ「黄金梅のクリーム大福」

「里芋の田楽みそ和え」は、小浜市の郷土料理の1つで、「子孫繁栄」縁起物として、お祝いの席や来客をお迎えする席の料理として親しまれてきました。

クリーム大福に使われている梅ジャムは、私たちが知っている青梅を使ったものではなく、木で完熟した黄色い梅だそうです。

「おいしいです!」

教室では、喜んで食べる子どもたちの姿がありました。

 

 

2025年11月20日
有機農業について学ぶ(5年生)(No.81)

 

11月18日(火) 5年生が、小浜市役所の紹介により、若狭町の米作り農家の方を招いて、有機栽培農業について学びました。

この方は、11年前に若狭町に移住し有機農業を始めたそうで、自身のこれまでの経験に基づいたお話を聞かせてくださいました。

有機農業を始めると、様々な生き物が田んぼやその周辺に見られるようになり、それまでとは違った田んぼになっていったそうです。

その分、田んぼのお世話は大変にはなりますが、栄養豊富なお米がとれること、そして、その栄養が自分や家族の体をつくってくれることが楽しみで、ここまで続けることができたとのことでした。

昔は、田んぼや畑をしながら外へ働きに行く家が多く、家族の食べる分は自分たちでつくるということが当たり前だったけれど、今は、店で買うことが当たり前になり、田んぼや畑をつくる家が減ってきたとお話がありました。

これから先の未来には、きっと土がなくてもお米が作れる時代がやってくるだろうけれど、小規模でも良いので、昔のように、土の上でお米や野菜を作る人が増えていくことを願っている。

子どもたちにとっては、大変新鮮で貴重なお話だったようです。

子どもたちは社会科の時間に、現代の農業の課題とその解決に尽力する農家の方々の学習をしてきています。

この日のお話から、どんなことを感じたのでしょうか。

自分たちの総合的な学習に、どのように生かしていくのか楽しみです。

米作り農家の方、小浜市役所農林水産課の方、ありがとうございました。

 

 

2025年11月17日
南川学習 南川の源流をたどる(4年生)(No.80)

 

4年生の南川学習も、いよいよ大詰めを迎えており、今回は、南川の源流をたどる体験活動を実施しました。

それに先がけ、前日には、おおい町地域電力の方と南川ラインレスキュー隊の方から、南川の源流はどこか、水はどこから流れて来ているのか、また、南川と地域の山が、どのように関係しているのかを学びました。

「南川の水は、どこから来るのか?」

水の循環のお話から、太陽のエネルギーによって海の水は蒸発し、山の働きによって水は蓄えられ、長い年月をかけて川へと湧き出てくるのだと。

お話を聞いて、自然の力の大きさを改めて実感しているようでした。

その後、南川の発電の仕組みを、模型を使って教えていただきました。

 

14日(金)は、早朝より南川の上流へ向かいました。

学校を出発してR162号線沿いに南川をさかのぼり、中名田の薬局を右折して、支流の田村川も監察しました。

上流へ行くごとに、川幅、流れ、周辺の様子など、自分たちの慣れ親しんだ南川とは全く違った川の姿に驚き、説明してくださる南川ラインレスキュー隊の方のお話に興味深く耳を傾ける姿が見られました。

いよいよダム到着。名前は「南川サイフォン式水力発電所」です。

残念ながら、メンテナンスのために止まっていましたが、発電機やコントロール用の機械などについて、詳しく教えていただきました。

150軒分の1年間の電気を発電できるということで、結構な発電力があることに驚きでした。

毎秒1tの水が噴き出すところが見れなかったのが残念でした。

 

発電所の見学の後は、ダムの見学です。

取水口では、動物やゴミを吸い込まないような工夫、ダムの貯水量を一定に保つための工夫、定期的な掃除など、発電所を動かす上での様々な工夫を教えていただきました。

次は、沢に流れる小さな川(湧き水)です。

このような無数の小さな川の水が集まりダム湖となっていること、足下にあるフカフカの土が、水を蓄える働きをしていること等についてのお話を聞きました。

その傍らには、ダムの建設でダム湖の底に沈んだ集落の神様をお祭りする祠。

このダムの守り神となっているそうです。

 

この日は、紅葉が最高にきれいでした。

子どもたちは、太陽の光に透かして葉っぱを見たり、色づいた葉っぱを集めたり、秋を体感していたようです。

最後に、「ヤッホー」ポイントから、色ごとに「やまびこ体験」

「オイ!」と呼ぶと、「オイ ォィ ォィ……」と「やまびこ」が・・・

これも、初めての経験だった子もいたようでした。

南川の源流をたどる学習ではありましたが、川の姿の変化、発電の仕組み、自然の美しさや不思議さ、たくさんの学びがあった体験となりました。

いよいよ、これから今年1年の南川学習のまとめに取りかかります。

おおい町地域電力の方、南川ラインレスキュー隊の方、大変お世話になりありがとうございました。

 

 

 

 

 

2025年11月13日
最高の舞台でした(5年生)(No.79)

 

11月12日(水)小浜市小中学校音楽会が開催されました。

先日、10日(月)に校内発表会を終えて少し自信をつけた5年生でしたが、リハーサルでは客席まで伝わってくるぐらい緊張している様子が見られました。

迎えた本番。

まず、「トトロの英語バージョン」の斉唱では、出だしから大変大きな声を出し、みんなで歌うことができました。

顔は、若干緊張しているようでしたが、全員が大きな口を開けて一生懸命歌う姿は、見ていてとても好感が持てました。

2曲目の「アフリカン・シンフォニー」の合奏。

長い時間をかけて練習してきた「強弱」「盛り上がり」

これらが見事に表現された、素晴らしい合奏でした。

特に、フィナーレに向かう最大の山場では、会場全体が子どもたちの演奏に引き込まれているような雰囲気を感じました。

演奏後、会場からいただいた大きな拍手が、子どもたちの演奏の素晴らしさを表しているように感じました。

ステージを下りてきた子どもたちの顔を見ると、どの子も満足そうな笑顔でした。

この取り組みを通して、5年生の子どもたちが、また一回り成長したように感じた音楽会でした。