2月20日(火)校内なわとび大会が行われました。
これまで、体育の授業や休み時間に一生懸命練習してきた成果を発揮する場でした。
大会は、1・6年、2・4年、3・5年の2学年合同でそれぞれ行いました。
上級学年の体育委員が運営のすべてを行い、下級生をリードしながら大会は進みました。
持久とびは、1年生が3分、2・3年生が5分、4~6年生が7分を満点として、自分の限界に挑戦です。
「がんばれー」 体育館に響き渡る大声援の中、子どもたちの挑戦が続きました。
この持久とびは、満点を50点とし、とんだ時間に応じた得点がもらえます。
学級の参加者平均で優勝を競う団体戦です。
もしかすると、下の学年が上の学年を打ち負かすかも知れないし、上の学年は、絶対に負けられない戦いとなります。
結果は・・・ まだです。 さて、どのような結果になったのかお楽しみに・・・
一方、技とびは各学年の課題の跳び方の回数を競う個人競技です。
1年生:後ろ跳び 2年生:あや跳び 3・4年生:二重跳び 5・6年生:はやぶさ跳び
1分間に何回飛べるかを競います。 引っかかっても、何度でも挑戦でき、その合計回数が記録となります。
新記録を目指し、きっと、いつもより速いスピードで跳んでいたのではないでしょうか。
その分、いつもより引っかかった人も・・・
なわとびは、達成型の競技であり、自分の記録との戦いとなります。力を発揮できた子も、思うような結果が得られなかった子もいたと思いますが、これまでの自分に挑戦する姿は、どのような結果であってもとても素敵でした。
失敗して悔し涙を流す子、満点をとってハイタッチをする子、自己新記録に届かなかったけれど、満足だったと感想を発表した子、いずれも、挑戦したからこその姿だと思います。
とても素敵な大会でした。
平日にもかかわらず、応援にお越しいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。