5月15日(金)4年生が南川学習をスタートしました。
第1回の学習は、南川ラインレスキュー隊と市役所環境衛生課の方々にお越しいただき、「南川の環境」について学びました。
1つ目の学習は、「南川のゴミ問題」と「南川の外来生物」についてです。
小浜市で1年間に出されるゴミの総量は、何と2万トン。
一人あたり1日の800gのゴミを出している計算になるそうです。
「町中で見かけるゴミは?」と聞かれると、
「ペットボトル」「空き缶」「お菓子の袋」「たばこ」「お酒の缶」「買い物袋」
これらの大部分は置いてあったものが風で飛んでしまったケースや、置き忘れが原因であるとのことでした。
また、外来生物の中で、南川で多く見られた「オオキンケイギク」は、今富小学校のこの10年間の学習時の駆除により、ほとんど見られなくなったと教えていただきました。
実際に探してみても、3株しかみつけることができませんでした。
その後、河原のゴミ拾いをおこないましたが、ゴミも思ったよりも少なく、子どもたちが長年続けてきた成果を感じることができました。
2つ目の学習は、「水質調査」です。
南川の水を汲み、「透視度計」という専門の道具を使って透明度を測定しました。
「うわー 下まで見える!」
晴天が続いていたこともあり、水は大変きれいでした。
水の栄養状態を見る試薬(COD)での実験では、栄養分は5~15ppmと程よい栄養分であることが分かりました。
その他にも、水温を測定したり、水の匂いを確認したり、科学的に南川の水について学びました。
4年生は、1年をかけて様々な角度から南川の学習を進めていく予定です。
ふるさとの川に触れ、五感を働かせて、学びを深めていってくれることを楽しみにしています。









