6月20日(金)4年生が、南川ラインレスキュー隊を講師に迎え、南川学習を行いました。
前回の水質調査・環境問題に続き、今回は「南川の安全・危険を知る」をテーマに活動をしました。
この日は、気温が30度を超える暑さで、条件としては絶好でしたが、1週間雨が降らなかったことから水量が少なく、流れがほとんど感じられない中での活動となりました。
はじめに、注意点などのお話を聞き、水慣れした後に、川の深さの変化を体験するため、川を横断して、水深の変化を体験しました。
しばらくすると、「足がつかん!」という声が聞こえ始めました。
膝下くらいしかなかった川の内側から、わずか数m外側に行くと、突然、背が立たない水深となり、ビックリする様子が見られました。上から見ているだけでは分からないけれど、わずかな場所の違いで、これだけ水深が違うということを感じていたようです。
次に、流れがある場所に移動し、もしも溺れた時のための命の守り方の体験をしました。
まず、1人ずつ「ホワイトウォーターフローティングポジション」の練習です。
仰向けになり下流に足を向け、体の力を抜き、進行方向の安全を確認しながら浮く姿勢です。
はじめは、ちょっと怖くて腰が引けてしまい、足が沈む子がいましたが、こつをつかむと上手に浮けるようになりました。
次に、隊列を組んでの練習、さらには、サークルになっての練習と、川下りを楽しみながら浮く練習に取り組みました。
隊列は、ジェットコースターみたい、サークルは芝政などにある、ジャンボスライダーみたいで、子どもたちは大喜び。
救助用のロープを使った救出体験。
1本のロープに7~8人がつかまり、指導の方に引っ張ってもらっていました。
その姿は、まるで、大漁の魚を釣り上げているようで・・・
最後は、学年全員でサークルを作り、みんなで浮く体験です。
大きな輪が浮かぶ様子は、学年の一体感を表現しているようでした。
学習後の感想では、「川底は走ると危ない。」「川は楽しいだけじゃなく、危険もある。」など、たくさんの学びを発表しました。
地元の宝である「南川」
この経験を通して、より「南川」への関心を高め、様々な南川の姿を学んでいってくれることを期待しています。
お世話になった南川ラインレスキュー隊の皆様、ありがとうございました。









