11月22日(水)3年生~5年生の一輪車記録会がありました。
多くの保護者の方が応援にお越しいただきありがとうございました。子どもたちも励みになったことと思います。
6月の体育大会における6年生の一輪車パレードから半年、下の学年のそのバトンが渡された記録会となりました。
3年生の記録会では、まずは乗って5m走ることが大きな目標となりました。
ドラム缶を使って一輪車に乗り、スタートの合図でこぎ出しますが、なかなか順調にスタートすることが出来ない子が多かったです。
そんな中、自分の目標としていた距離を走破した子は、大きな自信となったと思います。
記録会が終わってからも、休み時間グラウンドに出て練習をしているのは3年生です。
自分自身で感じた「喜び」や「悔しさ」は3年生たちの糧となっていくと思います。

4年生の記録会では、仲間を意識し、みんなで一輪車に乗ることを課題に取り組みました。
色別での準備運動、全員・色別での円陣、一輪車に乗る前から仲間を意識した取り組みがみられました。
記録会がスタートすると、各色ごとに「いけいけ〇組ー」などの声だし応援が行われ、応援の声に背中を押された多くの子が、50mをクリアしていきました。
残念ながら途中で失敗した子がいると、色全員がかけ寄り、手を持ったり肩を貸したりしながら、全員で50mのゴールまで伴走していました。
集団の力が、自分自身に勇気とやる気を与えてくれるという経験は、一輪車パレードに、これからの学校生活につながっていくと思います。

5年生の記録会では、集団に裏打ちされた「個」の力が問われる取り組みでした。
目標である「立ち乗り」では、仲間の挑戦を祈るような眼差しで見つめる姿が印象的でした。
ただ、仲間の成功を信じて、仲間自身が自分で乗り越える瞬間を待っている5年生の姿は、信頼でつながった大人の集団を感じさせてくれました。
来年度の最高学年も、今年に負けないくらい楽しみになりました。
「たかが一輪車、されど一輪車」
この今富小学校が、永きにわたって大切にしてきた意味が、ここにあるのではないかと感じた記録会でした。


