先週より、6年生の一輪車練習がいよいよ本格的にスタートしました。
厳しい学年の選考会を勝ち抜いた7名が、初めて大一輪車に乗る練習を始めました。
はじめに脚立を使った乗り方を教わり、次にけがをしない降り方の練習をしました。
はじめは、恐る恐る乗っていましたが、授業の最後には補助の手を離して一人で乗ることができる子が見られました。
そして、2回目の練習では、なんと手をつないで車輪の動きができるようにまで上達しました。
一方、集団行動を練習する子たちは、2人でそろえて入場する練習や、クロスの練習を始めました。
立ち乗りが難しく、なかなかそろいませんが、声をかけ合いながら練習する様子が見られました。
本番まであと1ヶ月、上手くいくことばかりではないでしょうが、みんなで力と心を合わせ、6年生のメイクドラマ、期待しています。
しかし、子どもの力って凄いですね。
たった1回の練習で、これだけ成長するのですから・・・