2/26(水)1年間お世話になったボランティアさんに感謝の気持ちをお伝えする会を開催しました。
まずは、毎週水曜日にお世話になった「読み聞かせボランティアさん」に、朝の読み聞かせが終わった後に、各学級からお礼の言葉と感謝の手作りプレゼントを渡しました。
6名の読み聞かせボランティアさんには、主に低学年で毎週水曜日の朝に読み聞かせをしていただきました。
今年度で読み聞かせが終わる3年生からは、4年生でも続けて欲しいとの強い要望が出るくらい、子どもたちは楽しみにしていた活動でした。
子どもたちからのメッセージとプレゼントを受け取られたボランティアの皆さんは、とても嬉しそうでした。
また、5時間目には、下校ボランティアの方々をお招きし、2年生が「ありがとうの会」を開きました。
日頃は、一緒に歩くことしかなく、ほとんど会話したことのない方々と、ハンカチ落としを一緒に行い、ボランティアさんのことを少しだけ知ることができる良い機会となりました。
ゲームの後は、感謝のメッセージと手作りのプレゼントを手渡し、最後に「ありがとうの歌」(作詞:2年生)をみんなで歌って感謝の気持ちを伝えました。
この歌が、またよくできた歌で・・・
ボランティアさんも、感動の表情を浮かべておられました。
代表の方からのご挨拶では、
「皆さんのことを、少しだけ知ることができて嬉しかった。」
「このまま、健やかに元気に大きくなっていってくださいね。」
とお言葉をかけていただきました。
最後に、みんなでお見送りをし、とても素晴らしい会が幕を閉じました。
1年間、雨の日も猛暑の日も、子どもたちの下校を見守ってくださった下校ボランティアの皆様、おかげで子どもたちは安全に下校することができました。
感謝をしてもし尽くせないような思いで一杯です。
見守っていただけることを当たり前と思わず、子どもたちにも感謝の気持ちを育んでいければと思います。
本当にありがとうございました。