7月2日(火) 小浜警察署から講師をお迎えして、「ひまわり教室(防犯教室)」を実施しました。
低・中・高学年別に、身近にある気をつけたい行為について、お話をお聞きし考えました。
1・2年生の部
遊びに行って外でお菓子を食べ、ちょっとよその家のブロック塀の後ろにゴミを捨てた場合
子どもたちは「よその家に迷惑がかかる」など、道義的なことを考えて発表していました。
もちろん、そのとおりなのですが、刑法に当てはめると・・・
「5年以下の懲役、または、1千万円以下の罰金」
「え~っ!」
お菓子のゴミでは1千万円にはならないでしょうが、最高1千万円という重い罪なのですとの説明に、しばらく会場のざわつきは収まりませんでした。
3・4年生の部
ルールは、「自分と相手を守るため」のものであり、「みんなが安全で楽しく生活するため」にあるということについて考えました。
落書きの事例では、軽い気持ちでやったことが器物損壊罪となり、3年以下の懲役または、30万円以下の罰金になるということを教えていただきました。
また、空き家や、他人の家の敷地に勝手に入って遊ぶことについては、住居侵入罪にあたることも学びました。
どちらも、日常でありがちな事例だったため、子どもたちにとっては結構インパクトが強かったようです。
5・6年生の部
SNSやインターネットでの犯罪について教えていただきました。
個人情報を載せないなどはもちろん、写真を掲載しただけでも個人が特定され、犯罪に巻き込まれる可能性があること、相手は善人のふりをして近づいてきて、ターゲットを探しているということなどを学びました。
さらには、安易に他人のことを書いた投稿が「名誉毀損罪」となる場合もあり、3年以下の懲役もしくは禁固または、50万円以下の罰金となります。
いつ何時、被害者になるか加害者になるか分からないような危険性があるのが、SNSでありインターネットであることを教えていただきました。
大変便利なツールであり、使用せずに生きて行くことは今後難しいと思います。だからこそ、「できるけど やらない!」と自分自身をしっかりとコントロールする力が大切になってくると思います。
学んだことを、これからの生活に是非生かしていって欲しいと思います。










