【係で進める授業】

どの学年も発達段階に合わせて授業の最初は係の児童が教室の前に出て挨拶や時間が来たらすることを指示したりします。

6年生にもなると一味違います。今日は算数の授業を見せてもらいました。まず係の児童が既習内容を確認させますが、言いにくい図形のところにあらかじめ記号を記しておいてみんなが読みやすいように配慮していました。

ノートに書き写したり、グループで意見交流することを指示した時に、他の児童から質問が出ます。「ノートに書き終えたらどうするんですか?」「グループ活動は机の隊形を変えるのですか?」これらに対しても他の教材のページを指示したり、担任と相談して必要な机の形を伝えていました。

その後、落ち着いた教室内の雰囲気の中で黙々と机に向かう子ども達の姿が印象的でした。

担任に確認すると進行の概略は事前に担任と打ち合わせをするものの、切り返したり新たに指示したりした内容は全て係の子が考えておこなっているとのこと。

子ども達が主体となった授業の一端を見せてもらった感じがしました。