5・6年生、「越前和紙」調査の旅へ。

5・6年生は、若狭和紙と越前和紙の違いや特徴について学び、体験活動を通してふるさとの伝統産業について考えを深める学習をしています。7月には若狭和紙の事を学び、紙すき体験をしました。今回は今立地区にある「越前和紙の里」を訪ね、職人技を見学したり、紙すきを体験したりして、越前和紙の伝統や歴史を学んできました。

≪大瀧・岡太神社≫

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この大瀧・岡太神社は日本で唯一の「紙の神様」が祀られており、今も住民たちの信仰は厚く、1500年の歴史と品質を誇る越前和紙が今も大切に受け継がれていることを知りました。

≪柳瀬良三製紙所・越前和紙の里≫

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ここでは、伝統を守りながら和紙の新たな可能性にチャレンジしている様子がよくわかりました。パネル展示や映像を見て和紙の歴史や人々の営みなども知ることができました。また、女性職人の方も多く、薄くてやわらかな手触りの和紙や、現代的で素敵な模様の和紙を見て児童達は驚いていました。伝統を守りつつ、新しい技術を取り入れたり、大型機械を使って大量生産したりして、発展している様子がわかりました。

≪越前打ち刃物の里≫

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越前打ち刃物の700年の伝統を受け継ぐ数々の工房が並び、たくさんの刃物が展示されていました。高度の技術・技法を持っておられる職人さん達が作りだす越前打ち刃物、有名シェフや外国からの注文も多いそうです。児童達は包丁の研ぎ方を教えてもらいました。ちょっとハラハラ・ドキドキの体験でした。

今回、「越前和紙」調査の旅をするにあたり、5・6年生は見学場所について、歴史や特徴などを事前に調べて出発しました。見学場所では多くのことを学び、若狭和紙との大きな違いを感じました。自分達が住む若狭の伝統産業を継続・発展させるためには何が必要か、この大きなテーマについて、学習発表会で自分達の考えを紙上発表することになっています。

(児童の感想)

●福井県にはこんなに素晴らしい伝統産業があることに感動しました。もっと広まって 欲しいと思いました。

●手すきのプロの技を見て、手さばきのすごさに感動しました。

●こんなすごい技術が福井県にあったんだと思いました。越前和紙では大量生産もやっていました。若狭和紙は人の手でしているので大量生産は難しいと思いますが、昔の伝統をそのまま受け継いでいると思うと若狭和紙もすごいと思いました。

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