地域の水環境に対する関心と水環境の保全に関する意識を高めることを目的として、県環境政策課の指導のもと、学校前の田村川の観測会を行いました。

水辺の生き物にくわしい県立大学の先生から、川の生き物がどのような生活をしているのかを説明していただき、川に入って観察をしました。石の裏側をすみかにしている生き物が多いことがわかりました。

日頃川で遊ぶことの多い児童も、このような観察は経験がないようで、生き物が見つかるたびに歓声があがりました。
パックテストと呼ばれる水質検査も行いました。田村川の水はとてもきれいだということが数値で理解できました。

網を使って田村川にいる魚を捕まえ観察しました。30分ほどの短い時間でしたが、カジカやカワムツなど数種類の魚を29匹捕まえることができました。

観察後は川に返しました。

教室で今日の学習のふり返りをしました。「多くの生き物のすみかである川を大切にしてほしい」とのメッセージをいただきました。
本日は南川の中流で口名田小学校、下流で今富小学校も同様の観測会を行いました。11月には大野市の河川を調べた小学校と合同で川についての発表会(学習会)も予定されています。
「川について興味がわいた」「初めて見る魚がいたりしてとても楽しく学べた」などの感想が聞かれました。地域の魅力を再認識するよい機会となりました。とても有意義な学習でした。企画運営をしていただいた皆様ありがとうございました。