全学級で研究授業が行われました
2月10日 校内研究授業を全学級で行いました。富山市から来られた先生も参観され、意欲的に学ぶ子どもたちの様子に感心されていました。
2年算数「1000をこえる数」 4年道徳「泣き虫」 6年国語「考えるとは」 5年算数「角柱と円柱」 1年国語「ものの名まえ」 3年社会「市のうつりかわり」 ひまわり・かがやき「感謝の気持ちをつたえよう」
1雲……初めてデジタルホワイトボードアプリの活用に挑戦。ものの名前とそれらの総称を付箋などに入力して画面上で付箋を動かしながら整理していきました。
2雲……身の回りにある「数」を見つけ、それを端末のカメラで撮影。自分で撮った画像を紹介し、その数が何を表すものか分類をしていきました。
3雲……生活の移り変わりを学ぶ社会科の学習。家の人にインタビューしたことを伝え合って、興味をもったことについて図書やインターネットを活用して詳しく調べました。
4雲……「泣き虫」という資料を読み合い、いじめをなくすために自分に何ができるのかについてみんなで話し合いました。あらためて人間がもつ心の弱さに向き合う必要がありました。
5雲……前の時間に各自が試作した四角柱を見せ合いながら、底面や側面の形に着目し、新たに自分で作成する立体を決め、仲間と相談しながら展開図をかいたり、立体を作ったりしました。
6雲…… 『考えるとは何か』というテーマ。複数の説明的な文章を読み、理解した内容に基づいて自分の考えをまとめる活動をすすめました。読んだ文章をどう理解したかを仲間と伝え合いながらの活動です。
ひまわり・かがやき……自分や友達のがんばりや成長についてみんなで発表し合い、まわりの人への感謝の気持ちを表現する活動をしました。