農家(のうか)のしごと
(1)一寸(いっすん)そらまをそだてる
 今,若狭地方(わかさちほう)で力を入れて作られているのは一寸(いっすん)そらまめです。
 一寸は,やく3cmです。この大つぶのそらまめは,ほとんどが大都市(だいとし)におくられます。夏の訪れを感じる野菜として、関西を中心に人気があります。
  つくる人の工夫(くふう)@
 冬は,雪が多い(おおい)ので,おおいをして苗(なえ)をまもります。

  つくる人の工夫(くふう)A
 のうやくを少しでもへらすために,マルチ(土をおおう黒いビニール)をしきます。そうすると,ざっ草もはえなくて,虫もつきにくくなります。
【一寸そらまめ作り】
10 月 ・一寸そらまめは暑さに弱いので、気温(きおん)が低くなるこの時期(じき)に栽培(さいばい)を始める。
・たねをまく。 
・マルチをひく。  
11 月 ・なえをうえる。
12 月 ・小さい芽(め)をつむ。
・くすりをまく。
・みぞやうねの手入れをする。
・わらをしく。
1・2月 ・おおいをかける。
 3 月 ・ようすを見て,ひりょうをやる。
 4 月 ・水を多くそそぐ。
・支柱(しちゅう)をつかって,枝(えだ)をわける。
・白色〜紫色(むらさきいろ)の花がさき、その後、緑色(みどりいろ)のサヤが見えてくる。
 5 月 ・サヤが空に向かって大きくなっていく。ソラマメ(空豆)という名前はここからきている。
・サヤが下向きになってきた頃(ころ)、しゅうかくが始まる(はじまる)。
 

6 月

・しゅうかくが終わる(おわる)。

 

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