【本当の友達とは…】
6年生雲組の6限目は道徳。『コスモスの花』という教材です。
ずっと仲良かった主人公と友達がある出来事を境にその関係が変化していきます。しかしクラスの子がその子にひどいことをしようをすると「やめろよ」と大きな声で主人公は言い返すのでした。

「性格が違うけれどお互いが気をかけていたから」
「主人公が自分をよく目立たせるために、おとなしい彼を友達にしたのでは?」
「主人公の“がんばれよ”の言葉は、明らかに上から目線。」
などいろいろな意見が出てきました。
おとなしい彼にとって主人公はどんな存在なのかな?
意見交換を通じて「なくてはならない存在」であることをみんなは確認しました。
ところがある日、クラスの子が持ってきた花をおとなしい彼が活けかえた事により、クラスでの評判が上昇し、みんながおとなしい友達の周りに集まりだします。
その時の主人公はどんな気持ちかな?
・くやしい
・嫉妬の気持ち
・自分がその友達の下になったよう
ここでも主人公の気持ちを推し量って発言をつなげる6年雲組。
しかし、悔しい気持ちでいた主人公なのに、友達がクラスの子にいじめられようとすると「やめろよ」と大声で言い返したのはなぜかな?
「たとえ悔しくてもそこは昔からの友達として守るべき。」
「しっと心を抱いたことも今は反省していると思う。」
このような話し合いを通した後、授業の最後に「本当の友達って何だろう」と自身で考える時間をとりました。
微妙な主人公の心の変化を感じながら「本当の友達」について考えた時間となりました。














