【がい数】

今日の1限目、4年生の教室では「がい数」の学習をしていました。四捨五入についてもこれまでに学習しているようでした。

私も小学校時代には「千の位までのがい数にしなさい」とか「上から2桁のがい数にしなさい」といった問題が苦手で悩んでいたことを思い出しました。

さて、問題は「34,980円のデジタルカメラと20,350円のプリンタを買います。値段の違いは約何万何千円になりますか。」です。

ある児童は35,000円−20,000円=約15,000円として導いていたのですが、他の児童は34,980円−20,350円=14,680円☞約15,000円という求め方を出してきました。

導き出した答えはどちらも同じですが…さてどうでしょうか?

がい数を学ぶ良さは、詳しい計算をしなくてもおおよその数を知ることにあると思います。500円持って買い物をした時、複数のお菓子を買ったのだけれどお金が足りるのかどうか…そうした場面は日常の中にもよくありますね。いちいち計算しなくても、おおよその「わかりやすい」値段にすることでお金が足りるか足りないかを暗算で判断できるところにその良さがあるのかなと思います。

教科書では「それぞれがい数にしてから、計算しましょう」とあります。大切なのはどうしてそのほうが良いのかを自分たちの経験の中で納得していくことかなと感じました。

私が苦手だった「がい数」。その良さを理解して4年生のみんなはどうか苦手にならないでね、と心から思っています。

前の記事

【説明上手になったよ】

次の記事

【楽しかったよ、2年生】