4年生が、総合的な学習の時間に小浜市社会福祉協議会の方にお世話になって、福祉について学習しています。この学習は、福祉について話をお聞きしたり、体験活動を行ったりすることを通して、障がい者や高齢者についての理解を深めることが目的です。子どもたちは、6つのグループに分かれ調べ学習を進めています。
高齢者について調べているグループは、教室で高齢者体験をしました。
軍手をつけて、紙を5枚数えています。「数えにくいです。」
ひじ・ひざサポーターや重りバンドをつけたりして、動きにくさを体験しました。「ひざを曲げにくいです。」
他のグループは、多目的ホールで「ちがいについて」をテーマにお話をお聞きしました。
次は、障がい者スポーツ「ボッチャ」体験、高齢者とのふれあい体験、視覚障がい者体験、ユニバーサルデザインについての話を予定しています。進んで学び、有意義な時間にしてほしいと思います。
今日の給食は、「バレンタイン献立」でした。デザートに「ふあっとショコラ」がつきました。