11月20日
11月も後半に入りました。
深秋らしい冷たい朝です。
まもなくボランティアの皆様による
読み聞かせが始まります。
今日は5年生の教室に行きました。
「ともだち」
谷川俊太郎さんが書かれた絵本です。
(手元において何回も読んでいます。)
谷川俊太郎さんの詩「生きる」は、
6年生の教科書に載っています。
ある新聞の1面に、
谷川俊太郎さんが死去されたことが載っていました。
(それで、この本を持ってきてくださったのですね。
面白い本、怖い本、環境、人権、歴史、タイムリーな本を
いつも考え、選んでくださりありがとうございます。)
ともだちってどんな存在でしょうか。
どこにいるのでしょうか。
ともだちには対してどうしていくといいのでしょうか。
自分なりに考えながらお話を聞くことができました。