小浜市立小浜小学校

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〒917-0077 福井県小浜市駅前町13-29

16日

調理員考案献立「さつまいもご飯」(給食)

10月16日

今日の給食は、

調理員さんが考案した給食メニューです。

給食では、料理の季節感も大切にしていて、

炊き込みご飯に使う具材も季節に応じて

変えています。

今日は、秋らしい献立になるようにと、

調理員さんが秋においしい「さつまいも」を

使ったご飯をおすすめしてくれました。

だんだんど涼しくなってきて、ほっくりした秋の

味覚がおいしい季節になってきましたね。

今日は、さつまいもの名産地である、鹿児島県の

郷土料理である「ざぶ汁」を合わせました。

具だくさんの汁物です。さつまいもとご飯と

一緒に味わっていただきましょう。

さつまいもご飯 青のり大豆じゃこ

ざぶ汁 牛乳

福祉体験学習「総合」(5年)

10月16日

5年生は、多目的ホールで

「福祉体験学習」をしています。

車椅子の横に立っているのは、

小浜第二中学校の3年生です。

探究学習の一環として、小浜小学校の5年生

(小学生)に教えたいことがあると、

来てくれました。

段差のあるところや、曲がりくねっている道を

車椅子で進む体験をしています。

なぜ、ここに来てくれたのか、

疑問に思い、中学生は忙しそうだったので

担当の先生に聞いてみると

「いろいろな年代にアンケートを取った

ところ、小学生が、福祉について理解をする

機会が少ないということで、小浜小学校の

子どもたちと学習をしたい」とのこと。

車椅子体験をしての感想を話し合っています。

次に体験したことは、

耳を塞いで「人生で一度はしてみたいことを

5つ話す」

マスクをしていると、口元が見えないので

余計に相手の言葉が分かりにくくなるそうです。

障害を持つ人に対して

・特別扱いをするのではなく、配慮をしてほしい

・自分を愛することは他人を愛することにつながる

・自分だったらと考えてほしい

・障害者という言葉自体あることがおかしい

・日本は外国に比べてバリアフリーが充実していない

日本と外国の段差について、

写真を示して伝えてくれました。

最後に、「障害者理解とは?」について

中学生の二人が考えていることを話してくれました。

・障害を理解することが大事

・障害について理解すること、寄り添うこと

・障害も一つの個性であること

最後にみんなで写真撮影をして終わりました。

クイズや体験を交えながら

分かりやすく説明してくださり

ありがとうございました。

明日から修学旅行「学活」(6年)

10月16日

6年生はいよいよ

明日から修学旅行です。

小浜小学校の修学旅行団は

奈良や大阪に行きます。

奈良は姉妹都市でもあるので、

奈良の小学校とも交流をします。

今日は、その最終確認。

行程や並び方の確認だけでなく、

交流する学校での発表のリハーサルも

行いました。

明日は天気も回復するようです。

たくさん学び、仲間と協力して楽しみ、

思い出に残る修学旅行になると思います。

朝の会(かがやき)

10月16日

読み聞かせが終わると

どの学級も朝の会をします。

かがやき学級では日直が昨日の出来事スピーチを

行っているところでした。

昨日の食べたお菓子や宿題、夕食のことなど。

「白いグミが当たってうれしかったです。」

質問も受け付けます。

「音読は誰に聞いてもらいましたか。」

「お母さんです。」など

この後、健康観察を行いました。

朝の読み聞かせ(3年)

10月16日

登校の途中から雨が降ってきました。

明日は、天気が回復しそうです。

さて、今日は、

読み聞かせボランティアの皆様による

読み聞かせの日です。

読んでいただいているのは

「パンダの赤ちゃん」

パンダの赤ちゃんはササも食べるようになっても

栄養を摂るため9ヶ月の間、お乳を飲むのだそうです。

大人になったら一頭で暮らすそうです。

次に読んでくださったのは

「おさるじぞう」

お話も面白かったのですが、

節回しが心地よく感じました。

毎週、楽しみにしています。

ありがとうございます。