9月3日
今日は10時より避難訓練を行います。
消防車が到着しました。
訓練前の最終確認をしています。
今日の訓練は、火災想定訓練です。
今日の訓練のねらいは、
・火災発生時の訓練方法について理解し、
落ち着いて真剣に避難することができる。
・教員は、火災時に館内に流れる非常放送等の
内容、防火扉やシャッターの動作状況を知り、
的確な指示・判断により、児童を安全に避難誘導する。
今日は、教員や児童には、どこが火元かを
知らせていない、不特定場所避難訓練です。
どこが火元かを放送で確認し、
できるだけ火元から離れた場所を通り、
グラウンドに避難します。
校長からは、
・訓練は本番のように本番は訓練のように
・防災の日の話(9月1日が、なぜ防災の日に
なっているのか)
・「天災は忘れた頃にやってくる」と言うが、
忘れていなくてもやってくる。日頃の備えや
訓練がとても大事である。
消防署員の方からも指導をいただきました。
・「おはしもて」は大事。もう一度思い出して
確認すること
・先生の話や指示をよく聞いて行動すること
続いて、5年生は消火訓練を行いました。
消火訓練の後、
「もし火事を発見したら、
(消火器を使って消すことも大事だが)とにかく
近くの大人に知らせること」と教えていただきました。
最後に、感想を言って、
今回の避難訓練を終了しました。
火事だけでなく、台風、地震、不審者侵入など、
様々な災害等に備えていきたいと思います。