2月26日
小浜駅のロータリーの雪は横に塊となって
まだ残っていますが、歩道の雪は随分と
なくなりました。
いい天気になりそうです。
今回も、黒板に絵を書いてくださっています。
3種の神器と言えば、社会科で学習する
電化製品を思い浮かべてしまいますが、
ここでは
神話に基づいて、剣と鏡と勾玉です。
海幸彦と山幸彦のお話のようですよ。
今日のお話は長いので2回に分けて読みます。
隣の教室では、卒業する子どもたちに合う
心が温まる絵本を読んでくださっていました。
TEL.0770-52-3232
〒917-0077 福井県小浜市駅前町13-29
2月26日
小浜駅のロータリーの雪は横に塊となって
まだ残っていますが、歩道の雪は随分と
なくなりました。
いい天気になりそうです。
今回も、黒板に絵を書いてくださっています。
3種の神器と言えば、社会科で学習する
電化製品を思い浮かべてしまいますが、
ここでは
神話に基づいて、剣と鏡と勾玉です。
海幸彦と山幸彦のお話のようですよ。
今日のお話は長いので2回に分けて読みます。
隣の教室では、卒業する子どもたちに合う
心が温まる絵本を読んでくださっていました。
2月18日
寒い朝です。また寒波が来ています。
今回は雪が積もると思っていたのですが
今日はそれほどでもなくほっとしています。
しかし、今週は気が抜けません。
1時間目
6年生は道徳の学習中です。
「ありがとう」の感謝の気持ちを伝えること
について
誰にどんな感謝の気持ちを伝えるのか
マップに書き入れています。
先生・・・知恵や間違いを教えてくれる
見守り隊・・・寒い日も暑い日も立っていてくれる
お母さん・・・勉強を教えてくれる など
感謝の言葉にはどんな言葉がありますか。
ありがとうだけでなく、
おはようございますの中にも感謝の気持ちが
表れています。
もし、感謝の気持ちを言葉に表していないと
思った人がいるならば、表すことが大切です。
卒業まで1ヶ月を切りました。
卒業式では、ここまで育ててもらった
お家の方々に感謝の気持ちを返事や言葉で
表してほしいです。
また、今からや明日からでもできること…
例えば、明日、お会いする見守り隊の方々に
気持ちの良い挨拶をする など
できることを実践していきましょう。
2月3日
昨日節分だったので
今日は立春です。
しかし、明日からまた寒くなるとの
ことで、まだまだ、本当の春は
遠いようです。
図書室では、2年生が学習していました。
これから、詩の学習をするようですよ。
その本を探しに来ているのですね。
さて、
2時間目は6年生の教室に来ています。
国語の単元「考える」とは、の学習の
終盤「ひろげよう」の学習をしています。
今日は、前回、みんなが
「考える」とは、について
考えたことを伝えあったり、
考えがまず、自分の班の人のを読んで
感想を打ち込みましょう。
数年前の授業ならば、
付箋に書き込んで黒板に貼ったり
ノートを回して
書き込んだりしている場面です。
実際、教科書の挿絵はグループに
なって、直接言葉で伝え合っています。
キーボードに打ち込んでいる音だけが
聞こえるのですが、
子どもたちは、他の友だちの書き込みを
読み、感想を書き入れています。
自分の書いたものに対しては、
3人からの感想があります。
また、他の友だちの文章も読むことができます。
感想の中で「詳しく教えてください」等の
質問があった場合には、どのように
返していくのかということに
ついては、疑問が残りました。
ある児童に聞いてみると
「その場合は、直接、伝えた方が伝わると思います。」
とのことでした。
(実際、その場面は、後半で行っていました。)
後半は、グループで直接伝え合います。
書き切れなかった場合は、ここで伝えます。
この時に、質問にも答えていました。
この学習を始めるにあたり、
みんなに「考えるとは」を書いてもらいました。
学習の終盤で書いてもらった
「考えるとは」と比べて、
みんなはどのように考えが広がったり
深まったりしましたか。
明日は、この横のセルに
あなたの考えはどう変わったか
この学習を通して学んだことを
書いてもらいます。
1月31日
今日で1月も終わりです。
(早いですね。)
今日も元気に子どもたちが登校しています。
4、5年生に続いて、
6年生も「悩みがある時にどうしたらいいか」
という学習をしています。
授業をしてくださるのは、スクールカウンセラーの
先生です。
教室をのぞいた時には、
「サポートネットワーク」づくりをしている
ところでした。
(ワークシートに書き込む)
悩みを解決(軽減)するために
どんなサポートがあるか発表しています。
お風呂に入る
DVDを見る
買い物(ウィンドーショッピング)をする
気持ちよく寝る
ペットの動画を見る
金曜日はおいしいアイスを食べる
羊羹を食べる
ペットと遊ぶ など
こうするとリラックスできるという
アイテムを持っておくといいです。
SCの先生がサラッとおっしゃっていましたが、
3人に相談するというのもアドバイスです。
最後に振り返りを書いて終わりました。
悩みの解決法を知ってよかったです。
大人や周りの人に相談しようと思いました。
好きなことをするのもいいと思いました。
4時間目でも、授業を行ってくださいました。
助けてくれるところはいっぱいあります。
ちょっと辛いなしんどいなという時は
大人やそのようなところを頼ってほしいと
思います。
1月25日
最後は6年生の発表です。
6年生は、
修学旅行やメルカート、
福井ふるさとフェスタ(ビデオ)で行った
発表(劇)とスノーボトルづくりなどの
工作を披露します。
その前に、6年間の小浜小学校生活を
振り返りました。
昨年度は、今年度の5年生と同様に、
ブースに分かれて、発表をしました。
続いて、劇です。
今回は、杉田玄白さんがナレーター役でしょうか。
(メルカートの時は、外国の観光客でした。)
続いて、工作です。
今回も、ペットボトルけん玉、
牛乳パックと貝殻で小物入れ、
牛乳パックでコマ
貝殻でスノーボトルを作ります。
参加した子どもたちは大喜びです。
作ったおもちゃで早速遊ぶ子や
スノーボトルを頑張って振っている子、
そして、保護者の皆様もにこやかに
参加してくださいました(ありがとうございました)。
1月22日
給食の時間に
係の子どもがお知らせしたように、
お昼休みの遊びは「傷オニ」です。
当たった場所が傷になって・・・?
(どうなるのでしょう。)
早速、子どもたちと走り回ってくださっています。
子どもたちは大喜びです。
大寒の時期ですが、天気もよく子どもたちは
グラウンドで思いっきり走り回ることができました。
市長さんもグラウンドを縦横無尽にたくさん走り回って
時間いっぱい遊んでくださいました。
お忙しい中、給食に引き続いて、
本当にありがとうございました。
1月22日
今日は杉本市長さんが
小浜小学校で給食を食べてくださる日です。
子どもたちもこの日を楽しみにしていました。
そして今日は、
6年 1組 のオリジナル献立の二つ目の日です。
市長さんは早速6年生の教室へ
配膳の様子を見てくださっています。
隣の教室も訪れて、子どもたちに話しかけて
くださっています。
子どもたちは、市長さんに
どんなことを話しかけているのでしょうね。
「いただきます」の前に一言いただきました。
「給食を目の前にして、もう食べたいと
思いますので、短く話します。
小浜市は御食国と言って奈良時代から
小浜の美味しい魚などを届けている市(国)
でした(今も食べ物が美味しい市です)。
美味しい食べ物をいただける(食する)
ことに感謝して、いただきたいものですね。」
「いただきます」後のジャンケン。
市長さんに勝ったら、大きな唐揚げをもう一つ
もらえます。
(実は、本校では、インフルエンザ等が流行しており、
残念ながら、欠席者の多い今週。唐揚げが
余っています。)
係の子どもが
今日のお昼休みに遊ぶゲームについて
説明をしています。
「傷オニ」だそうです。
和やかにおしゃべりをしながら給食の時間が
流れて・・・
「ごちそうさま」です。
市長さんもおいしく食べてくださり
ありがとうございました。
ご飯 大きな唐揚げ
ブルフラワーのツナマヨサラダ
具だくさんのとろとろ熱々コンソメスープ
1月16日
体育館で6年生(劇グループ)が
練習をしています。
今日は、「福井ふるさとフェスタ」に
送るビデオを撮る日です。
今、その最終確認をしています。
小浜の魚の紹介と
放生祭りについて
さあ、いよいよ本番です
劇のビデオ撮りの後は、
25日の発表会に向けての練習です。
このグループは、これまでの活動や
スノーボトルについて発表します。
保護者の皆様、
25日の発表をお楽しみになさってください。
1月14日
1月 は6年 1 組 のオリジナル献立 が3献立 あります。
今日 は1つめの献立 です。
全校 のみなさんのために考 えました。
「栄養たっぷりミラクルサラダ」という名前にしたかった
理由は、栄養がたくさんあり、隠し味が入っていることから
ミラクルをつけたかったからです。
隠し味が何か当ててみてください。
材料の中でも、カニカマを選んだ理由は、野菜が嫌いな人でも
おいしく野菜と一緒に食べられるようにしたかったからです。
たくさんの思いを込めた料理なので、
残さず食べてもらえるとうれしいです。
「野菜たっぷり春雨スープは」野菜が苦手な人でも
食べやすいように、野菜は甘みのあるキャベツ、ニンジン、
タマネギ、コーンを使いました。
食べやすい野菜を使うことで、
苦手な人でも食べやすいと思ったからです。
野菜のうまみがたっぷりのおいしいスープです。
残さず食べてください。
ご飯 照り焼きつくね 栄養たっぷりミラクルサラダ
野菜たっぷりはるさめスープ 牛乳
12月19日
1時間目
6年生の教室に来ています。
国語の学習「書き表し方を工夫して
推薦する文書を書こう」で、
1年生から5年生までに
「おすすめする本」を書いています。
低学年には
かこさとしの絵本や
「かいけつゾロリ」シリーズ
中学年には「ひみつ」シリーズ
高学年には「二分間の冒険」など。
5時間目には、友達が書いた内容を
推敲するとのことです。
5時間目はグループになって、
友だちの作品を読んでいます。
全員で一つずつ読んで、読み手がより興味を
そそられるような書き方になるように
話し合い、その後に手直しをしていました。
3学期に、1年から5年までの教室に
本と一緒に届けるそうです。
図書室にコーナーを作っておくということも
考えているそうです。
読書の世界が広がりそうですね。
12月12日
あられ混じりの冷たい雨が降る朝です。
さて、
今日は、弁護士の方を講師にお呼びして
お話をお聞きします。
まず、弁護士の仕事について
お話しいただきました。
・基本的人権と社会正義を実現する仕事
・自分も含めたみんなが幸せに暮らせる
社会を作る仕事
今日の授業は「いじめ防止授業」です。
いじめは、相手の心と体が辛いと感じるならば
いじめであります。
なんで、いじめはいけないのか。
それは、その人の人権が大事にされていないからです。
ありのままのその人として大切にされるということ、
他の人と何か違っても大切にされるということです。
白い紙をくちゃくちゃにして、
それを元に戻そうとしても、元には戻りません。
いじめられた心は元には戻せないのです。
それぞれの立場で何ができたのかを
考えてみましょう。
どうしたら、いじめがなくせたのでしょう。
決められた立場に立って、自分の考えを
まとめています。
その後、同じ立場の人でグループに
なって、話し合っています。
どうやって、自分の思いを相手をいじめることなく
伝えられるのでしょう。
また、いじめられている人を見ている人たちは
どうすればいいのでしょう。
弁護士さんからのアドバイスを受けています。
グループのみんなの考えを聞いたり
弁護士さんから助言を受けたりしながら、
グループの意見がまとまってきました。
それではそれぞれの立場で考えたことを
発表しましょう。
りょうた君の立場
周りの大人に助けを求めるといいと思います。
言いふらすのが良くなかったと思います。
失くしたたと分かった特に一緒に探したらいいと思います。
失くした理由を聞いて、他の人を巻き込まないで
二人で探したらいいと思います。
たいち君の立場
相手の子のことを悪く言わずに相手の話も聞いて
相手のことを理解すればいいと思います。
(弁護士さん:お互いの言い分を聞くことが大事ですね。)
何があったから知らないのに、うわさをして回るのは
良くないと思います。悪口を聞いた時に、やめなよと
言った方が良かったと思います。
両方の話を聞いたり相手の立場に立って話を聞く
必要があると思いました。
はじめ君の立場
そもそも何もできないことがだめだと思います。寄り添ったり
先生に相談したり注意したりすることが大切だと思います。
見てるだけでもいじめになるし、しっかり注意することが
大事だと思いました。
(注意しづらい時には、大人を頼るといいですね。)
(弁護士さん:辛い時に話を聞いてくれる相手があると気持ちが
楽になることもありますね。)
(弁護士さん:日頃からどんな方法があるかなと
考えているといいと思います。)
いじめの仕組みは4層になっています。
・いじめを受けている人
・いじめをしている人
・はやし立てる人
・見ている人(傍観者)
何もしなかったり無関心だったりすることが
いじめに「小さなYES」のメッセージを
送っています。
小さなYESがたくさん集まると
大きなYESになってしまいます。
いじめを許す空気になってしまいます。
そうではなく、小さなNOを集めて
大きなNOにしていきましょう。
①大人に相談する。
②いじめられている子の逃げ場になる。
③いじめの話から話題を変える。
④「あれは良くないよね」と
友達の間で話をする。
小さなNOにはどんな方法があるかなと
考えてほしいです。
いじめに対して、小さなNOを送ることで
いじめを減らすことができます。
小さなNOを作っていきましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
村上先生、いじめ防止についてお話をしていただき
子どもたちの考えや思いを引き出してくださり
本当にありがとうございました。
12月11日
4時間目は
5・6年生です。
一人一人の演技の時間が
下級生に比べると長くなるので
鉄棒、マット、跳び箱を同時進行で行いました。
また、全員の演技終了後に、
代表者の演技を行いました。
12月10日
先ほどまで冷たい雨が降っていましたが、
今は止んでいます。
今、6年生は、
御食国若狭おばま食文化館に来ています。
入口では、さばトラななちゃんが迎えています。
これから
キッチンスタジオで調理をするグループと
2階の若狭和紙紙漉きコーナーで
卒業証書を作るグループに分かれて活動をします。
キッチンスタジオで調理をするグループは、
エプロンと三角巾をつけて準備ができました。
キッチンスタジオの講師の方に、
小浜と鯖の歴史や郷土料理について
教えていただきました。
なまぐさ汁は、宮川地区に昔から伝わってきた
郷土料理です。
今日は、この浜焼き鯖を使って
なまぐさ汁を作ります。
野菜の切り方を説明していただきました。
焼き鯖は、大きくほぐします。
作り方を教えていただいた後は、
早速調理をしていきます。
大根や人参などの野菜を切っていきます。
切り方は短冊切りです。
野菜の切り方も焼き鯖のほぐし方も
とっても手際がいいと、褒めていただきました。
調味料を入れていきます。
砂糖、塩、醤油の順に入れていきます。
最後にほぐした焼き鯖を入れて、火を止めます。
テーブルの上もきれいにして。
お盆も並べて。
お茶とお箸も乗せて、準備は整いました。
後は、お汁を乗せるだけです。
おいしそうですね。
たくさんの命をいただきます。
なまぐさ汁からおいしそうな香りがしています。
それではいただきましょう。
たくさんのお野菜や焼き鯖の味がして
おいしいです。また、生姜も効いています。
食べ終わった後も協力して片付けます。
続いて、2回の若狭和紙のところへ
やり方を教えていただき、漉き始めます。
木枠に、和紙を入れてゆすった後は、
静かに待ちます。これを3回か4回ほどやります。
待つ時間が、長く感じられるようです。
作業が終わったら、バットを横の机に置くと
講師の方が乾かしてくださいます。
乾く前
乾かした後。
この後、さらに乾かしてから出来上がりだそうです。
出来上がりが学校に届くのは、3学期が
始まってからでしょうか。
楽しみですね。
12月5日
本日は地村保志様が
「拉致問題の早期解決を願って」を題として、
講演をしてくださいます。
最初にこのように言われました。
「拉致問題は終わった問題ではない。
拉致をされた人も同じように歳をとっています。
家族も高齢化しています。
ここ2、3年で解決しないといけない。
拉致問題を悲しい歴史の問題にしないでほしい。
悲しい歴史にならないように。
家に帰ったら家族にも伝えてほしいです。」
2002年5月の日朝首脳会談で交渉され
帰ってきたのは5人。
拉致されて24年経っていました。
それまで、北朝鮮は拉致を認めていなかったが、
突如それを認めました。
ただ、問題は、生存者5人を返しますと
いうことで、それ以外は亡くなっているまたは
入国していないと言われた。
そして、5人が一時帰国ということになった。
横田めぐみさんは、死亡年度が違うことから、
死亡とされている人たちも亡くなってはいないんじゃないかと
いうことで、活動を続けています。
日本は、北朝鮮を植民地としていたという
過去があるから、反日運動が起こっている。
それを理解してください。
朝鮮半島は南北に分断されていて
行き来ができないんです。(軍事境界線)
韓国は日本との行き来があり、
工作員も派遣していた。
北朝鮮の工作員を育てて、
日本人として海外に派遣させるために
拉致に至り、
アベックやヨーロッパにいる日本人、
若い女性、海外に呼び出されてなど
色々な拉致のケースがありました。
拉致をされたのは、小浜公園の展望台。
帰ろうとして立ち上がった瞬間
口を塞がれて、手足を縛られて、
黒い袋に入れらた(二人とも)。
肩車で砂浜まで連れて行かれた。
ゴムボートからモーターボートに乗せられて、
すごい速度で走って、後で分かったことですが、
大型船に入れて連れて行かれ、大型船の中で
初めて、袋を外されて手足を解かれた。
彼女はその場に残しましたと言われた。
北朝鮮の平壌から50キロほど離れた、
招待所というところで1ヶ月ほど一人で過ごした。
蓮池さんと一緒になり、一生懸命、朝鮮語を勉強した。
1年半ぐらいで、できるようになり
ある程度落ち着いた時、結婚しないかということに
なった。
そこで初めて、彼女も拉致されていたことを知った。
日本に返されたのは、お互いに知っているから
秘密が漏れないということだったのでしょう。
1987年に大韓航空の爆破事件が起きた時に、
田口さんから日本語を習ったということが分かった。
その事件以降の仕事としては、
日本の書物を訳するなどをしてきた。
(研究所のようなところにいた。)
最後は、一緒に過ごしていた蓮池さん、初めて知った蘇我さんと
(一時帰国という名前で)日本に帰ることができた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最後に、
拉致問題は、ここ2、3年で解決しなければならない、
家に帰って、お家の人にも話してほしいと
繰り返して伝えておられました。
子どもたちからの質問や感想の後、
この講演会を終えました。
地村様、後援会の森本様はいくつもの学校に
出向いて講演をしてくださっています。
お忙しい中、小浜小学校でもお話くださり
本当にありがとうございました。
12月5日
今日は、6年生が家庭科の学習で
考えた献立(ヨーグルトとレモンのマカロニサラダ、
具だくさんコンソメスープ)です。
サツマイモコロッケと、有機米ご飯、
牛乳がついています。
今日の具だくさんコンソメスープは
6年2組の3人が考えました。
オリジナル感を出すために、
ビーフンを使いました。
ビーフンとは、お米から作った麺です。
あっさりしていて、どんなスープにも合います。
また、1年生でも知っていておいしく
食べられる具材を使い、彩りを考えた
スープにしました。
そして、たくさんの具材が入っているので
栄養がとれます。
今日の給食のおかずのコロッケにも合う
コンソメスープにしました。
残さず食べてくださいね。
今日のヨーグルトとレモンのマカロニサラダは
6年2組の3人が考えました。
オリジナル感を出すために、
味付けマヨネーズだけでなく、
ヨーグルトとレモン汁を使いました。
ヨーグルトを入れることで甘味があり
レモン汁を入れることであっさりとした
味付けになっていて、低学年でも
食べやすくなっています。
また、今が旬のブロッコリーを使ったり、
栄養バランスや彩りを考えたりしました。
コロッケにも合うので、ぜひおいしく
食べてください。
6年生の教室では、
子どもたちが満足そうに給食を食べていました。
6年2組考案の献立給食は
12月11日と16日にも出てきます。
楽しみですね。