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デイサービスのおじいさんおばあさんと3回目の交流(4年生)

11月22日(木)に、地域にある高齢者介護施設「あおしす」へ行きました。

今回で3回目となる交流は、自分たちが企画した交流会で、おじいさんおばあさんたちに

楽しい時間を過ごしてもらうことを目標に、取り組んだものでした。

2度の交流とシニア体験で、子どもたちなりに高齢者の体の辛さを感じていたので、

それに配慮しようとしたゲームや、高齢者が親しんでいそうな歌を準備して、

当日を迎えました。

おあしすに到着すると、おじいさんおばあさんたちにとっても子どもたちは馴染みだったのか、

「お~、来た来た!」と、温かい笑顔と拍手で出迎えて下さいました。

実際に始まると、予期していたことと違うことがたくさんあり、子どもたちは戸惑ったようですが、

お年寄りのペースに合わせて出し物を進めたり、寄りそって話しかけたり、手を添えて励ましたり一緒に喜んだりしていました。

ひょっともすると、大人では気恥ずかしさから、すぐにできないような行動を、

当たり前のようにできる子どもたちの姿を見て、3回の交流で子どもたちの心が本当に豊かになり、

成長させていただいたのだな、とうれしい思いでいっぱいになりました。

 

【児童の感想より】

●まちがい探しのとき、いっしょにいたおじいちゃんがなかなか目をつぶってくれなかったけど、これまでに3回交流してみて、おじいちゃんたちは体が不自由だということがわかったので、「仕方がないことかな」と思って、「むずかしいなら他の方法でやってみよう」と思って声をかけました。お年寄りと接するときには、むずかしいことがあっても、聞かれたら必ず反応(ヒント)をあげるといいと思います。なぜなら、反応してくれると、ぼくたちもほっとするからです。

●しゃべっていても聞こえないなど、おじいちゃんおばあちゃんたちは耳や目が不自由だったり、頭の回転もおそくなってきたりしています。私たちには、不自由ということはないのだから、もう少しおじいちゃんたちの立場に立って接してあげたいです。おじいちゃんたちには不自由な所もあるけれど、「ありがとう」などの感情のこもった言葉を言ってくれたので、だんだん体の不自由さがあっても、心の感情は変わらないんだなと、学びました。

●「目を閉じて」と言ってもおじいちゃんたちはきこえていませんでした。でも質問に答えると、笑顔で返してくれました。だから、おじいちゃんおばあちゃんには、必ずやさしくしなくちゃいけないなと思いました。

●ビンゴでは「まだかな、まだかな」とビンゴになるのを楽しみにしていました。みんなの似顔絵のプレゼントを見せている時、「私の顔は?」ときょうみを持ってくれたり俳句にも「いいこと書いてあるな」とほめてくれたりして、うれしかったです。おじいちゃんおばあちゃんは、わたしたちの先ぱいなので、少しえんりょすることもあるけど、一番大切なのはどれだけ笑顔で会話して楽しんでもらえるかだと思うので、大切なことを学ばせてもらえました。たくさん感しゃしてくれるお年寄りの言葉で、とても心が温まりました。

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